防犯対策・セキュリティのALSOKトップ > CSR(企業の社会的責任)・社会貢献活動 > コミュニティへの参画およびコミュニティの発展

コミュニティへの参画およびコミュニティの発展

当社の基本精神である「ありがとうの心」を形にするため、企業市民として、それぞれの地域社会が抱えるさまざまな課題を解決する活動を積極的に展開しています。

コミュニティへの参画およびコミュニティの発展

経営理念に基づく寄付・寄贈活動

「ALSOK ありがとう運動」

 「ALSOKありがとう運動」は、当社の基本精神の一つである「ありがとうの心」を体現することを目的に、1967年に創業者村井順によって開始されました。目的に賛同する当社およびグループ会社の役員・社員などの会費と寄託金で運営され、現金寄付・現物寄贈・災害義援金などの形で、社会福祉・災害救済支援などの活動を支援しています。なお、「ALSOKありがとう運動」は2016年4月に「一般財団法人ALSOKありがとう運動財団」に承継され、本財団は10月に公益財団法人に認定されました。

2016年3月期「ALSOK ありがとう運動」寄付・寄贈先
寄付
寄付先
  • 社会福祉法人 いたるセンター(東京)
  • 社会福祉法人 コスモス(大阪)
  • 社会福祉法人 児童養護施設 エス・オー・エスこどもの村(東京)
  • 一般社団法人 キリマンジャロの会(東京)
  • 社会福祉法人 佐賀西部コロニー(佐賀)
  • 社会福祉法人 富岳会(静岡)
現物寄贈
内容
  • 身障者・高齢者サービスセンター等の社会福祉施設へ、
    車いすリフト付等車両3台寄贈(鳥取県、青森県、香川県)
  • 国民体育大会(和歌山県)に障がい者授産施設で組み立てた紙製オペラグラス1万個を国体来場者に配布
災害義援金の寄付
災害
  • ネパール地震(ネパール)
  • 関東・東北豪雨(常総市、宮城県、栃木県)
  • 台湾南部地震

 

和歌山国体にオペラグラスを贈呈

和歌山国体にオペラグラスを贈呈

青森県 向明会 デイサービスやすらぎの里様へ福祉車両の寄贈

青森県 向明会
デイサービスやすらぎの里様へ福祉車両の寄贈

「安全・安心」な街づくり

  • ALSOKほっとライフ講座を子どもたちと一緒
に受ける高齢者の皆さん(南多摩支社)

    ALSOKほっとライフ講座を子どもたちと一緒に受ける高齢者の皆さん(南多摩支社)

  • AED講習会(宮城支社)

    AED講習会(宮城支社)

地域社会の防犯・防災啓発活動

 ALSOKでは、グループを挙げて、地域社会の防犯活動を行っています。各支社では、近隣地域の青色回転灯を装備した車輌による巡回を毎月継続して行うほか、待機時間を利用して、小学校の下校時間を中心に防犯パトロールを実施し、地域に密着した活動を展開しています。そのほか、防犯PR活動などに参加し、協力を呼びかけています。
 超高齢社会を迎え、振り込め詐欺など高齢者を標的とした犯罪の横行が社会問題となっています。そのような状況に対応し、ALSOKグループでは2013年より、高齢者を狙った犯罪の傾向と対策について学んでいただく訪問講座「ALSOKほっとライフ講座」の提供を開始しています。本講座は、地域住民が集う地域包括支援センターなどに当社の講師が出向き、高齢者の方々にかるたやクイズ形式で防犯について楽しみながら学んでいただくものとなっており、2016年3月期には、24の事業所で71回開催しました。また、ご自身やパートナーの健康に不安を感じている方のために、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)、すぐに119番通報すべき症状などについて学んでいただく「救急救命体験講座」も実施しています。さらに、救急処置について、広く地域住民への普及啓発を行うために、地域イベントや防災訓練などにおいて、AEDの使い方に関する助言・提言活動を実施しています。

防犯活動内容 活動支社及びグループ会社

防犯活動(あんしん教室)

全支社・グループ(一部を除く)

地域防犯・防災活動

埼玉中央、埼玉南、警送近畿、岡山、大分、ALSOK北海道(株)、青森綜合警備保障(株)、ALSOK岩手(株)、北関東綜合警備保障(株)、群馬綜合ガードシステム(株)、新潟綜合警備保障(株)、富山県綜合警備保障(株)、広島綜合警備保障(株)、ALSOK千葉(株)、ALSOK双栄(株)、東海綜合警備保障(株)、ALSOK熊本(株)
子どもの見守り活動 柏、沼津、香川、青森綜合警備保障(株)、北関東綜合警備保障(株)、群馬綜合ガードシステム(株)、新潟綜合警備保障(株)、広島綜合警備保障(株)、ALSOKあさひ播磨(株)
高齢者見守り・保護 北海道、湘南、姫路、ALSOK秋田(株)
事故・事件被害者支援 ALSOK秋田(株)ALSOK山形(株)、広島綜合警備保障(株)
人命救助・救護活動
心肺蘇生(AED)
茨城、埼玉中央、埼玉南、船橋、警送埼玉、横浜、川崎、相模、城北、渋谷、多摩、沼津、浜松、名古屋、大阪中央、大阪北、警送近畿、神戸、姫路、岡山、香川、大分、警送九州、ALSOK北海道(株)、ALSOK岩手(株)、ALSOK福島(株)、ALSOK茨城(株)、北関東綜合警備保障(株)、群馬綜合ガードシステム(株)、ALSOKビルサービス(株)、ALSOK常駐警備(株)、(株)アーバンセキュリティ、(株)HCM,新潟綜合警備保障(株)、ALSOK京滋(株)、ALSOK大阪(株)、富山県綜合警備保障(株)、広島綜合警備保障(株)、ALSOK熊本(株)
特殊詐欺未然防止 北海道、警送宮城、埼玉北、警送千葉、警送神奈川、警送東京、岡崎、警送近畿、岡山、警送九州、警送愛知、大阪中央、熊本、ALSOK山形(株)、群馬綜合ガード(株)、新潟綜合警備保障(株)、北陸綜合警備保障(株)、三重綜合警備保障(株)、広島綜合警備保障(株)、広島綜警サービス(株)、ALSOK徳島(株)、愛媛綜合警備保障(株)、ALSOK福岡(株)
犯罪者確保 横浜、警送東京、岡崎、徳島、ALSOK埼玉(株)、日本ガード(株)、ALSOK徳島(株)
違法看板撤去 横浜北
違法駐輪警告 横浜北
交通事故救護活動 警送東京、警送東京西、警送愛知、警送近畿、山口、警送九州
交通事故防止活動
(2次被害防止等)
長野、静岡、高知、ALSOK千葉(株)
交通安全運動参加・指導 長野、岡山、警送北海道、渋谷、城南、ALSOK千葉(株)、ALSOKあんしんケアサポート(株)、中京綜合警備保障(株)、ALSOKあさひ播磨(株)、ALSOK岩手(株)、ALSOK福島(株)
交通誘導 警送愛知、広島綜合警備保障(株)
消防・防災訓練 難波、警送近畿、警送千葉、難波、ALSOK保険サービス(株)、ALSOKイーグルス(株)、ALSOKあんしんケアサポート(株)
消防活動 宮城、千葉、横浜、城南、南多摩、山梨、岡崎、奈良、大阪中央、阪神、姫路、山口、北九州、ALSOK東心(株)、(株)アーバンセキュリティ、ALSOK神奈川(株)
青色パトロール 神戸、横浜、神戸、福岡、ALSOK香川(株)、ALSOK山形(株)
防犯活動・パトロール 岡山、北九州、宮城、埼玉北、城東、神戸、大分、ALSOK宮城(株)、ALSOKビルサービス(株)、ALSOK千葉(株)、ALSOK常駐警備(株)
暴力団追放推進活動 北九州、相模、大分
漏電・漏水等拡大防止 城南、多摩、大阪中央
「安全・安心」な街を支える社員の地域採用

 地域に精通する社員を採用することは、犯罪や災害の地域特性を理解し、危機の際には迅速に対応しなければならない警備業にとって大きな利点があり、「安全・安心」な街づくりを支える質の高いサービスにつながります。当社では、複数の採用センターを設置して地域採用を進めるとともに、綜合警備保障グループ採用組合を設立し、求職者の希望と全国にまたがるグループ間の地域採用円滑化との両立を目指しています。

鳥獣わな監視装置による「安全・安心」への貢献

 近年、シカ、イノシシ、サルなどの鳥獣による農作物被害や生態系への悪影響が深刻化・広域化しています。ALSOKは鳥獣被害防止事業にも参入し、センサーやカメラを設置・監視することで自治体や猟友会の作業負担の軽減とわなにおける害獣以外の捕獲や人身事故の早期発見を可能とし、農家の方々の安全安心と豊かな里山の自然保護に貢献しています。

  • 鳥獣わな監視装置を設置する様子

    鳥獣わな監視装置を設置する様子

  • わなに捕獲されたイノシシ

    わなに捕獲されたイノシシ

災害支援活動

 当社では、「災害ボランティア活動支援制度」を制定し、参加する場合には特別休暇を付与するなど、社員のボランティア活動を支援しています。
 2016年4月に発生した熊本地震においても、社員有志によるボランティア活動を実施しました。被災地では、災害ボランティアセンターに協力し、被災者住居の後片付けや避難所でのお手伝い(食事の準備・配膳、救援物資の配布など)、救援物資(衣料、飲料、食料、衛生用品など)の仕分けを行いました。
 なお、ALSOKグループ社員の善意として、1,611万6,000円を寄付しました。ALSOKグループは、今後もさまざまな形で被災地および被災者の支援に取り組んでいきます。

熊本地震におけるボランティア活動

熊本地震におけるボランティア活動

安全安心な街づくりへの継続的支援 〜3.11震災被災者支援「ほっとライフ講座」〜グループ会社の取組み
ALSOK福島株式会社

 2011年3月11日の東日本大震災により、福島県の沿岸部は津波と原発損壊により壊滅的な被害を受けました。現在、一部地域の避難指示は解かれたものの、未だ多くの方々が避難生活を強いられています。
 ALSOK福島(株)では、被災者を対象とした「ALSOKほっとライフ講座」を2015年より継続的に開催しており、2016年は被災者支援コーディネート事業(復興庁の補助金交付を受け(株)三菱総合研究所が実施)の協力により実施しました。復興公営住宅は住民の交流が希薄となりがちで、特に高齢者は閉じこもりになりやすいといわれています。また、被災者を狙った特殊詐欺が頻発していることから、当社では、安全安心な生活へのアドバイスを参加者にわかり易く伝えています。
 2016年は、NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会(愛称みんぷく)様との協働で、本宮市の吹上、郡山市の鶴見坦、安積の復興公営団地において「ALSOKほっとライフ講座」を開催し、振り込め詐欺の実態をクイズ形式で解説して被災者の方々が被害にあわないためのアドバイスと犯罪への意識向上を図りました。講師となった当社社員の絶妙なトークや、誤ってクイズの解答を先に出してしまうハプニング、講習終了後の住民との会話など、各会場とも大いに盛り上がり、終始、明るく楽しい講座開催となりました。出席された方々からは、「ユーモアがあってとても楽しかった。年に1回はやってほしい」「自分は大丈夫と思っていたけど、これからは気をつけたい」「ALSOKのイメージが良い意味で変わった」等のお言葉を頂きました。また、みんぷく郡山のスタッフの方々にも「住民のみなさんが、笑って楽しそうに問題を考えたり、話している姿がとてもうれしい」と感動していただけました。今後も被災した皆様の心に寄り添いながら、復興支援に貢献しつつ、ALSOKブランドの向上につなげたいと思います。

  • 鶴見垣復興公営団地集会所での「ALSOKほっとライフ講座」開催風景

    鶴見垣復興公営団地集会所での
    「ALSOKほっとライフ講座」開催風景

  • 被災者の方々と談話 ALSOK福島(株)営業課 立花啓二郎

    被災者の方々と談話
    ALSOK福島(株)
    営業課 立花 啓二郎

  • ほっとライフ講座進行サポート ALSOK福島(株) 営業課 佐久間和也 営業係 森合正樹

    ほっとライフ講座進行サポート
    ALSOK福島(株)
    営業課 佐久間 和也
    営業係 森合 正樹

スポーツ活動の支援

運動選手の育成とスポーツ振興

 当社は、スポーツを通じて社員相互の団結心向上を図り、社業の発展に努めています。社技としている柔道、剣道および綜警防護術の全国大会を毎年(剣道と防護術は隔年)開催するとともに、柔道やレスリングをはじめウエイトリフティング、陸上、射撃など10の運動部が活動しており、数多くのオリンピック日本代表選手、国際大会優勝者を輩出してわが国のスポーツ振興にも貢献しています。また、各支社・グループにおいても柔道やフットサル、バスケットボール、陸上競技等の指導を行い、子どもたちの健全な育成支援に積極的に取り組み、地域社会の発展にも寄与しています。

綜警防護術の社内大会の様子

綜警防護術の社内大会の様子

リオデジャネイロ2016オリンピックでの活躍

 2016年のリオデジャネイロオリンピックには、当社の所属選手8名が日本代表として出場し、柔道で金メダル1個、レスリングで金メダル1個と銀メダル1個を獲得するなど、輝かしい成果を残しました。また、女子レスリングの伊調馨選手は、オリンピック4連覇を達成したことが国民に深い感動と勇気、社会に明るい希望を与えたと称され、国民栄誉賞を受賞しました。

※ 当社所属選手が国民栄誉賞を受賞するのは、吉田沙保里選手(2015年12月まで在籍)に続き2人目

国民栄誉賞を受賞した伊調馨選手

国民栄誉賞を受賞した伊調馨選手

教育・ボランティア活動への支援

村井順記念奨学財団

 奨学財団は、2000年より、経済的理由により修学が困難な大学生・大学院生に対して、月額3万円の返還不要の奨学金を給付しています。2015年度は、大学生および大学院生48名に対して、1人月額3万円、合計1,728万円の奨学金を寄付しました。

親子向けイベント「学びのフェス2015」に出展

 当社は毎日新聞社主催のCSR活動団体「毎日メディアカフェ」に協賛しており、その活動の一環として親子向け教育イベント「学びのフェス2015夏」および「学びのフェス2016春」に出展しました。イベントでは、クイズ形式でドローンやウェラブルカメラなどを紹介し、ALSOKの最新技術を体験していただきました。

  • ウェアラブルカメラを体験するこども達

    ウェアラブルカメラを体験するこども達

  • 学びのフェスの様子

    学びのフェスの様子

世界遺産を守るために 〜熊野古道の道普請〜TOPICS

 2004年7月、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる総延長300キロメートル超におよぶ参詣道「熊野古道」は、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。信仰の道としての登録は、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路と並び世界に2例しかなく、とても貴重な文化遺産です。ALSOK和歌山支社では、和歌山県の観光振興課が開催した、世界遺産保全活動ファムツアー(参加企業を募るための現地視察ツアー)の道普請に参加し、文化遺産保護の現場を体験しました。
 古道の大部分は幅1メートル前後で、石畳や階段もありますが、山中は土の道となっています。紀伊山地は、台風などの災害にもたびたび見舞われることから道の傷みも激しく、継続的な補修工事が必要です。道普請とは道の補修作業のことで、重機の入らない参詣道では、袋で土を運び、ならし固めるといういにしえの方法で作業をおこないます。専門的な知識はいらない誰でもできる作業ですが、何回も土を持って運ぶことは思っていたより大変で、人力頼みのこの活動に多くの人々の継続的な協力が必要であることがよくわかりました。作業は大変でしたが、きれいに整備された道を見ると達成感があります。CSR活動の一環で参加しましたが、世界遺産の保護の重要性を認識することができました。

  • 道普請ファムツアーに参加した和歌支社社員
後列中央 和歌山支社 
副支社長 柳 種美 
後列右端 和歌山支社(現在、大阪支社勤務)
技術課長 宇江 満

    道普請ファムツアーに参加した和歌支社社員
    後列中央 和歌山支社
    副支社長 柳 種美
    後列右端 和歌山支社(現在、大阪中央支社勤務)
    技術課長 宇江 満

  • 熊野大社の前で(参加メンバー集合)

    熊野大社の前で(参加メンバー集合)

ALSOKの文化・メセナ活動

 ALSOKは、歴史的遺産や自然遺産、また、文化財や伝統芸能等を守るために多様なかたちで貢献をしています。事業として世界遺産に指定された歴史建造物や自然遺産を警備するだけでなく、寄付による地域社会の伝統行事等への継承支援や、実際に社員が参加することで行事などを盛り上げ、地域社会の文化・メセナ活動へ取り組んでいます。たとえば、本社においては、伝統芸能「獅子舞」クラブがあり、専門家から稽古・指導を受け、技能を習得した社員が様々な場所で演舞活動を行っています。また、創立50周年を記念して開催されるようになった「ALSOK文化作品展」では、ALSOKグループの社員・家族の作品を本社に展示し、優秀な作品には賞を授与しています。また、奈良支社では、869年より春日大社・興福寺にて執り行われている「薪御能」に寄付をすることで日本の歴史的伝統行事を支援しています。
 グループにおいても多くの取り組みが行われています。北関東綜合警備保障(株)では、自社施設内で益子焼陶芸展や螺鈿工芸展を開催して、地域の文化・産業を後押ししています。また、アーバンセキュリティ(株)では、オペラシティ文化財団や大阪国際フェスティバル2015などに協賛し、広島綜合警備(株)においては、広島交響楽団の法人会員になり活動を支援するなど、音楽芸術の振興を支援しています。

ALSOK文化作品展TOPICS

 平成27年8月20日(木)〜 22日(土)の間、創立50周年を記念して、ALSOK文化作品展を開催しました。ALSOKグループの社員やその家族が日頃から行っている創作活動の成果を発表する機会として作品を同一場所に展示し、社員間およびグループ会社間の交流と企業グループとしての意識を高めることを目的としています。
 本社には、全国から写真145点、書道56点、絵画38点、立体44点の合計283点が展示され、3日間で485名が来場し、同僚やその家族が出展した作品を一つひとつ鑑賞していました。各部門から、会長賞1点、社長賞1点および社員の投票より選ばれた優秀賞3点が入選作品として選出され、会長賞、社長賞は本社応接室に展示し、お客様にもご覧頂きました。社員からは、「同僚の隠れた才能に驚いた」「想像していたよりレベルが高い」「刺激になった、自分も何かやりたくなった」などの意見がありました。創立50周年記念行事としての開催が大変好評であったこともあり、今後も継続的に開催する予定となっています。

  • 本格的に設営された文化作品展会場

    本格的に設営された文化作品展会場

  • 作品を鑑賞する社員

    作品を鑑賞する社員

日本の伝統芸能を守る!ALSOK獅子舞部TOPICS

 ALSOK本社には、伝統芸能である獅子舞を稽古・披露する「獅子舞部」があります。2012年に社会貢献活動とPR活動の一環として発足しました。流派は、「太神楽獅子舞」(だいかぐらししまい)。太神楽とは、古くから神社に伝わる伎楽・散楽の一部で、伊勢・熱田神宮の2ヶ所が発祥の地として伝えられており、東京都無形民俗文化財にも指定されています。太神楽獅子舞は、全国の村々を訪れて伊勢・熱田神宮のご利益を配って回ったのがそもそものはじまりで、そこに悪魔祓いの余興として演じられていた曲芸を加え、神事芸能から大衆芸能へと変化し発展してきました。太神楽曲芸協会会長鏡味仙三郎師匠から紹介して頂いた、翁家(おきなや)社中の小楽師匠、和助師匠、小花師匠の直接指導の下、月2回の稽古を行い、主に正月などにお客様の会社やイベントにて演舞を披露しています。獅子舞のパートには口上、獅子、笛、太鼓、能管、おかめなどがあり、何れも習得するのはとても難しく、最初は、笛の音を出すことさえできません。とはいえ、真面目さと根性を武器とするALSOKの社員は、真剣に稽古に取り組み披露を認められ、仕事の都合をつけながら、できるだけ多くの方々に見ていただけるように頑張っています!

  • ALSOK獅子舞部

  • ALSOK獅子舞部
  • ALSOK獅子舞部

  • ALSOK獅子舞部
北海道神宮例大祭 神輿渡御に参加し伝統を守れ! TOPICS
ALSOK北海道株式会社

 「札幌まつり」という名で親しまれている北海道神宮例大祭。毎年6月14日から16日の3日間に渡って開催され、その最終日(6月16日)に行われるのが神輿渡御です。この神輿渡御は1878年(明治11年)から開催されています。平安時代からタイムスリップしてきたような格好をした1300人以上の人々が、4基の神輿と8基の山車と共に、札幌市内を練り歩きます。
 その神輿渡御に、当社も昨年に引き続き参加しました。2015年は昨年の倍の人数(10名)の参加者があり、当社は4種類の役割を頂きました。特に京都の山国隊を起源とする維新勤王隊として参加した6名は、鼓笛隊の先頭に立ち、重い隊旗を持ってペース配分も考慮しながら歩き大活躍でした。そのほか、四神(天の四方を司る神、青竜・白虎・朱雀・玄武。高松塚壁画古墳やキトラ古墳で有名)旗を持つ役割、義援金係りや天狗様(猿田彦)の椅子を持つ係など、無事、すべての役割を完遂し、北海道神宮の神輿渡御の成功の一助となれました。今後も、伝統文化を守り地域社会に貢献し、神輿渡御を成功させるためには当社の参加が欠かせないというくらいまで存在感を高めていきたいと思います。

神輿渡御に参加したALSOK北海道の社員

神輿渡御に参加したALSOK北海道の社員