ALways Security OK ALSOK

警備職(機械警備) 川崎支社 セキュリティサービス部警備課 羽根田 諒平 2018年入社
私のバックボーン
プロフェッショナルとしての
自己形成を
目指して。

子供の頃から正義感が強かった私は、新卒で警察官に採用されました。交番勤務時代から、現場にいち早く駆けつけるALSOKのガードマンを目にしていました。ムダのない動きで異常箇所の確認や現場保存を行うなど、機敏に活躍するガードマンの姿に触れる度に、民間企業ならではのきめ細かな心配りや、お客様の気持ちに寄り添うプロフェッショナルとしての姿勢に感心していました。そして「自分も、あんな人たちと一緒に働きたい」という思いが、どんどん膨らんでいったのです。そこで、自己のキャリアアップや将来設計を熟慮した結果、一念発起。憧れを現実に変える想いで、ALSOKへの転職に踏み切りました。

私の取り組む仕事 私の取り組む仕事
私の取り組む仕事
万一に備えて、
日々自分を
鍛え続ける。

機械警備は、各種センサと制御装置を用いて、不審者の侵入や火災、非常通報、ガス漏れ等の異常警報を24時間365日、絶えず監視し、お客様の生命や財産の安全を見守るシステムです。私たち機械警備のガードマンは、異常が発生したお客様のところへ出動し、状況に応じて適切な処置を行うことが任務。異常警報を受信した時点で、すでに被害が発生している可能性があるため、いち早く駆けつける迅速さと臨機応変な対応力が求められます。そのためのモットーは、「常に最悪の事態を想定し、万全の備えで正確且つ迅速に対応すること」です。その一方で、「自分の身を守ること」も重視しなければなりません。というのも、私たちの使命は、お客様の生命や財産を守ることであり、もしも、私たちが動けなくなってしまったら、事態はさらに悪化してしまう可能性があるからです。そのため、私は、あらゆる事態を想定し的確な対応ができるよう、日頃から訓練や体力づくりに努めています。

私の思い 私の思い
私の思い
“ALSOK”の
社員として、
責任と誇りを胸に。

私たちの仕事をひと言で言えば、「お客様の生命や財産を守ること」です。私は、いつでも、そんな自負と誇りを胸に抱きながら、業務に就いています。また、「この地域は、自分が守るのだ」という強い責任感と使命感から、仕事のやりがいが生まれてくることを日々実感しています。私たち機械警備隊員は、現場でお客様と接する機会が多い部署です。それだけに、どんな時も「ALSOKの顔」として見られています。機械警備隊員の中には、10年以上のキャリアをもつベテラン隊員も多く、先輩隊員は警報への対応に限らず、お客様の対応においても、お客様を第一としたコミュニケーション能力を発揮しており、ガードマンとして高いプロ意識を感じます。また、「若手の隊員を育てよう」という社風も浸透しており、後進指導も全員が一丸となって動く団結力もALSOKの魅力の一つです。私も先輩隊員を見習って、「ALSOKの顔」として恥じぬよう業務にあたりたいと思っています。

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