マイナンバーの保護対策
「ALSOKマイナンバーソリューション」

マイナンバー対策をトータルパッケージに

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マイナンバー法対策は
ALSOKにおまかせください

2013年5月、「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)」が公布されました。
これにより、マイナンバーを扱う全ての事業者は、マイナンバーを保護するために、
マイナンバー法を解説した「特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドライン」に従い、これまで以上の安全管理措置が必要となります。
万が一、マイナンバーの盗用が発生すると、盗用した本人のみならず、事業者にも非常に厳しい罰則が科されるため、
マイナンバーの保護措置を正しく講じることが重要です。

このような課題はありませんか?

どんな対策が必要かわからない
3つの対策領域から
マイナンバー保護をサポート

ALSOKでは、体制構築、マイナンバーの収集・保管、安全管理措置に分け、それぞれに必要なソリューションを提供します。

ソフト・ハード両面から、
多面的に対策を講じたい
多彩な商品・サービス

施設警備、監視カメラ、出入管理、金庫、情報アクセス管理、書類の廃棄処理、コンサルティングなど、警備業で培った幅広い商品・サービスの中から、お客様に最適なソリューションをご提案します。

「ALSOKマイナンバー
ソリューション」の特長

01

マイナンバー制度における体制構築

マイナンバー制度に準拠した体制構築のアドバイスをいたします。Pマーク(プライバシーマーク)の取得支援も可能です。

02

マイナンバーの収集・保管

従業員等のマイナンバー収集時、持ち出しリスクを低減した収集支援や、セキュアなクラウドの保管環境をご提供します。

※ALSOKはOBC(株式会社オービックビジネスコンサルタント)の販売代理店です。ご提供する商品はOBCのサービスとなります。

03

ガイドラインに基づく
安全管理措置対策

警備業で培った幅広い商品・サービスの中から、お客様に最適なソリューションをご提案します。

「ALSOKマイナンバー
ソリューション」のサービス内容

ALSOKでは、マイナンバー制度における体制構築、マイナンバーの収集・保管、ガイドラインに基づく安全管理措置対策等、
様々なご要望にお答えします。

マイナンバー制度における体制構築

マイナンバー制度に準拠した体制を構築することができます。

  • 基本方針の策定
  • 取扱規定等の策定
  • 人的安全管理措置
  • 組織的安全管理措置

マイナンバーの収集・保管

従業員等のマイナンバーを収集・保管するために、場所や時間に制約されない様々な収集方法に対応することができます。

番号収集 さまざまな収集方法に対応
番号収集と本人確認

番号取得の際は、正しい番号であることの確認(番号確認)と現に手続きを行っている者が正しい持ち主であることの確認(身元確認)が必要です。

番号保管 セキュアなクラウド上で管理と運用
マイナンバーの安全管理措置

マイナンバーおよび特定個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止、その他の適切な管理のために、必要かつ適切な安全管理措置を講じなければなりません。

OMSS※+マイナンバー収集・保管サービス。※OBC membership support & serviceOBC(株式会社オービックビジネスコンサルタントの保守サービス)。従業員や個人支払先が個人番号通知カードや本人確認書類の情報を自宅やオフィスのスマートデバイス・PCから入力(PC一括入力も可)、クラウド上のOMSS+マイナンバー収集・保管サービスで個人番号や本人確認書類を管理します。利用企業はOMSS+マイナンバー収集・保管サービスを利用して、電子証明書確認局を介して証明書の発行や帳票出力、番号削除、奉行シリーズの利用、他社システム(CSV連携やAPI連携)の利用を行います。

安全管理措置対策

  • 物理的安全管理措置
  • 技術的安全管理措置

警備業で培ったノウハウや豊富なサービスを提供することができます。

施設では出入管理(施設内のエリア毎の出入管理を実施)、侵入監視(施設内への侵入を監視)。情報システム室では持出し管理(保管場所の鍵の持出し管理を実施)とアクセス管理(情報端末のアクセス管理を実施※ログイン認証・管理)。ガードマン(警備員)は重要書類の廃棄(機密文書集荷・再生処理サービス)

マイナンバー制度における体制構築に必要な商品

対策商品:プライバシーマーク認証取得

● プライバシーマーク認証取得コンサルティング

個人情報の漏えい防止の対策としてPマーク(プライバシーマーク)を取得すると、個人情報保護の仕組み構築や顧客からの信用拡大、従業員の意識向上等々のメリットがあります。本コンサルティングでは、Pマーク審査員有資格を持つALSOK社員が教育や取得をサポートします。

・Pマーク(プライバシーマーク)とは
個人情報の取り扱いに関して、適切な保護措置を講じていると認められた民間企業に対し、経済産業省の認定個人情報保護団体である「一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)」によって付与されるマークです。

安全管理措置対策に必要な商品

対策商品:取り扱い区域の管理

ALSOKガードシステム

夜間の侵入者を画像で確認、音声で威嚇して犯行を抑止します。直ぐにガードマン(警備員)が駆けつけて被害の拡大防止を図ります。
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監視カメラ

監視カメラを設置して入室者の映像を記録します。事故等が発生した際の証拠映像として利用できます。
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GTACS®(出入管理)

扉に電気錠を設置して生体認証等で特定の人のみ入室可能な状態にします。入室者の履歴管理が可能になります。
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対策商品:持出しの管理

指紋照合付き金庫

金庫の開閉を生体認証にすることで、特定の人のみが金庫を開放可能にします。金庫開放の履歴管理が可能になります。
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耐火キャビネット

マイナンバー保管に最適。
耐火・耐衝撃性はもちろん、大量の書類を効率よく収納できます。

鍵管理装置

キャビネット等の鍵を保管し、カード操作による鍵の取り出しや履歴管理が可能になります。

対策商品:情報アクセス管理

非接触型指ハイブリッドスキャナ

PCへのログインを生体認証とすることで特定の人のみがPCを操作できるようにします。PCログインの履歴管理が可能になります。
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対策商品:情報漏えいの防止

ネットワーク監視

インターネットからの不正侵入やウイルスによる被害を24時間監視可能になります。緊急時は遠隔操作でネットワークを遮断することも可能です。
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4thEye Professional(フォースアイ プロフェッショナル)

PC内のファイルデータを外部記憶媒体へ書き込みできないようにします。個人情報ファイルの持出しを防ぐことが可能になります。
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対策商品:廃棄処理

機密文書集荷・再生処理サービス

ALSOKの現金輸送車を使用して、要廃棄機密文書の集荷や警備輸送、溶解処理まで一連の作業をALSOKが実施します。
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「特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドライン」とは

事業者は、マイナンバーの保護措置を実施するため、マイナンバー法を解説した「特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドライン」に従う必要があります。
(ガイドライン記載内容)

  1. マイナンバーの取り扱いに関する、業務マニュアル、業務フローの作成。
  2. マイナンバー取り扱いに関して、責任者、担当者の役割を明確化。
  3. マイナンバー取り扱い履歴、パソコン操作履歴等の記録の保存。
  4. マイナンバーの重要性等、従業員への定期的な研修。
  5. 出入管理装置、間仕切りの設置。施錠付き保管庫への収納。
  6. 復元不可能な手段による廃棄・削除。
  7. マイナンバーを扱う機器および担当者の限定。
  8. 不正アクセス、不正ソフトウエアの確認。ログ等の分析。
  9. データの暗号化、パスワードによる保護。

お客様の声

株式会社H様 業種:福祉サービス
幅広い提案が決め手で導入を決めました

児童福祉施設を運営している弊社では、従業員のマイナンバー収集・保管方法を検討していました。ALSOKマイナンバーソリューションは、社屋への出入管理から、マイナンバー関連書類を保管するキャビネットやPCへのアクセス管理、PCのネットワーク監視など、広範囲にわたる安全管理対策をALSOK1社にまとめて任せられます。これが決め手となり、導入に踏み切りました。1社にまとめたことにより、出入管理やPC管理のシステムに連携をもたせ、一元管理できるので、メリットを感じています。

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