ALSOKでは、ICTとビッグデータを活用したシステム開発で、ガードマンの警備力・機動力を支えています。
最先端技術と警備システムの融合
ALSOKゾーンセキュリティマネジメント®
ALSOKゾーンセキュリティマネジメントとは、ICTに支援されたガードマンによる新たな都市空間セキュリティシステムです。
警備ロボット、ドローン、カメラ等からの映像・情報をガードセンターに集め、ウェアラブル端末を装備したガードマンと共有し、先端技術を活用することで高品質・高効率な警備サービスを実現します。
小学校や児童を標的とした犯罪が社会問題となっていた2004年、ALSOKが企業市民、警備会社としての社会的責任を果たすため、守りのプロである当社社員を講師として派遣する防犯出前授業「ALSOKあんしん教室」を神奈川県内でスタート。2005年4月からは対象地域を全国に拡大し、一人でも多くの子どもを犯罪被害から守るため、活動を行っています。
これまでに、延べ45,276回、1,414,534人を対象に授業を行ってまいりました(2017年12月末現在)。
「ALSOKあんしん教室」は社会貢献活動を表彰する各種団体より高い評価を得ており、数々の賞を受賞しております。
ALSOKでは、環境負荷の低減に努めるとともに、気候変動問題および自然環境保護活動に取り組んでいます。
ALSOKでは、全国に多くの事業所、業務用車両を保有していることから、エネルギー使用量(車両燃料、電力など)およびCO2排出量削減へ全社を挙げて取り組んでおり、低燃費・低公害車両の積極的な導入を推進しています。
また、2016年に制定した「環境方針」では、3R(リデュース・リユース・リサイクル)、グリーン調達を謳い、実践しており、水資源の保護や環境保全活動と支援に努めています。
具体的には、各市町村等が主催するエコ制度や美化清掃活動への参画、東日本大震災被災地での植樹・維持管理活動などがあり、このほか、ALSOKが提供する有害鳥獣対策業務サービスは、生物多様性保護にも貢献しています。