平素はALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)運動部の活動および所属選手に対しまして、ご支援ならびに温かな応援を頂戴いたしまして、衷心より御礼申し上げます。
さて、このたびアルゼンチン・ブエノスアイレスで行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会において、2020年に東京で開催される夏季五輪の競技種目に、レスリングが入ることが決定いたしました。
弊社は、吉田 沙保里選手(女子55kg級)、伊調 馨選手(同63kg級)をはじめとしたトップアスリートが多く所属していることもあり、五輪におけるレスリング競技の存続を心から願っておりました。
このような最良の結果となりましたのも、ひとえに皆様のご支援やご声援のおかげであると、心より感謝しております。
今回の決定で、選手たちもさらにレスリングの道を突き進んでくれるものと思います。弊社といたしましても、最大限の支援を行ってまいる所存ですので、引き続きご支援ならびにご声援くださいますようお願い申し上げます。
【選手コメント】
吉田 沙保里
5月のIOC理事会のロビー活動に参加するなど、自分でできる限りのことをしてきたので、
今回の存続決定は本当にうれしく思います。これも、応援してくださった皆様のおかげです。
ありがとうございます。さらに、東京での五輪開催も決まりましたので、これからも選手として、
レスリング発展のためにがんばっていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願い申し
上げます。
伊調 馨
皆様の応援のおかげで、レスリングの五輪存続が決定しました。署名などに協力して
くださった皆様、本当にありがとうございます。私がそうだったように、今の子どもたちも
五輪を目指して頑張っているので、夢や目標がなくならずに済んで、本当によかったです。
東京での開催も決まり、二重の喜びです。これからも大好きなレスリングを続けていきます
ので、応援よろしくお願い申し上げます。
以 上