商品・サービスの歴史 Products and Services

ALSOKホームセキュリティ

個人の防犯に対する意識が向上する中、1988年、綜合警備保障が一般家庭向け防犯サービスを開始
1988年
4月1日
ホームセキュリティ「TAKURUSU(タクルス)」販売開始
TAKURUSU(タクルス)

ALSOK初の個人住宅向けセキュリティです。商品名は留守宅の安全を守ることを意味し、1日当たりコーヒー一杯分(当時の価格で約246円)のお支払いでご契約できる「経済タイプ」をはじめ、合計5つのプランがありました。

1998年
4月
「SOKホームセキュリティ」販売開始
SOKホームセキュリティ

ホームセキュリティ機能に加え、ホームバンキング機能やハンズフリー電話機能などの生活便利機能も装備しており、コードレスセンサーを用いることで、美観を損ねすに短期間で設置をすることが可能になりました。現在のホームセキュリティの基礎となる多くの機能は、このSOKホームセキュリティから受け継いだものです。

1999年
10月1日
「SOKホームセキュリティSタイプ」販売開始
SOKホームセキュリティSタイプ

機能を非常通報や火災監視のみに限定することで費用をおさえたホームセキュリティです。ボタン操作と点字表記で、どなたでも優しく簡単に操作が可能なほか、2000年には日経優秀製品・サービス賞優秀賞を受賞しました。自治体の緊急通報システムとして、多くのご採用をいただきました。

2004年
11月1日
「ALSOKホームセキュリティ7」販売開始
SOKホームセキュリティ7

お客様の声を元に、新聞代(月額約4,000円)と同程度の価格を実現したリーズナブルなホームセキュリティです。当時のホームセキュリティは平均で月額10,000円強でしたので、業界の常識を打ち破った価格でした。通信回線の断線監視、浴室へのセンサー設置など、細かな機能改善により対応の幅も広がりました。

2005年
11月1日
「ホームセキュリティX7」販売開始
ホームセキュリティX7

二世帯住宅や店舗付き住宅にも対応できるだけでなく、ALSOK初のカメラとの連動で、屋外の静止画像の監視、セルフ警備など、オプション機能も充実させたホームセキュリティです。

2008年
4月1日
「PREMIUM SECURITY SERVICE」販売開始
12月1日
ホームセキュリティα」販売開始
ホームセキュリティα

ブロードバンド回線に標準対応した万能型のホームセキュリティサービス。平成20年より、初期費用を無料とする「ゼロスタートプラン」を開始しました。

2009年
11月1日
ALSOKハウスサポート」販売開始
2010年
11月1日
「ALSOKシルバーパック」販売開始
2012年
10月1日
個人向けブランド「HOME ALSOK」立ち上げ
HOME ALSOK
10月1日
HOME ALSOK Premium」販売開始
HOME ALSOK Premium

ホームセキュリティαの機能に加え、Web警備沿革操作や画像確認サービスなどを搭載。一般家庭から二世帯住宅、店舗併用住宅など、細やかな対応ができるホームセキュリティの進化のカタチです。

2013年
2014年

 

9月30日
HOME ALSOK アルボeye」販売開始
HOME ALSOK アルボeye

ALSOKガードシステム

綜合警備保障設立から2年。時代の先端をゆく機械警備業務を開始
1967年
9月1日
機械警備業務「綜合ガードシステム(現:ALSOKガードシステム)」開始
〈センター装置第一号を設置〉
世界貿易センタービル警備
1969年
10月1日
新赤坂ビルに六本木ガードセンターを開設
新赤坂ビルに六本木ガードセンター
1970年
一般電話回線を利用した警備サービスを開始
1975年
1月
無人CDコーナー制御「アマンドシステム」稼動
1976年
2月4日
ゾーンガードシステム開発
1990年
11月14日
大阪事業部にガードセンター開設
大阪事業部 ガードセンター
1994年
8月
画像送信装置「PICLS」開発
1995年
8月1日
東京指令センター稼動
東京指令センター
2005年
2月9日
インターネット警備サービスを開始
10月1日
遠隔画像監視システム「ALSOK-MP」販売開始
2008年
2011年
4月8日
画像監視・情報管理システム「ALSOK-GⅤ」販売開始

画像センサーとインターネットを組み合わせた最新のシステムにより、異常発生時の情報をリアルタイムに把握し、より迅速な対応を実現。労務管理に役立つ情報の提供も可能に。

2014年
5月30日
画像監視と業務管理に役立つ、中〜大規模施設向けセキュリティシステム「ALSOK-FM(ファシリティマネジメント)サポート」販売開始

GⅤの機能にスケジュール制御をプラス

2015年
4月1日
「ALSOK-ST」販売開始
各種通信回線に対応。シンプルながらも情報提供サービスにも対応
現在
現在の東京指令センター

現在の東京ガードセンター

画像監視センター

画像監視センター

常駐警備

警備業界実績No.1の常駐警備が日本の安心と安全を支える
1965年
9月1日
「英国博覧会」警備
10月1日
羽田空港警備開始
羽田空港警備
1966年
6月30日
ザ・ビートルズの日本武道館公演警備
1967年
10月19日
ミニスカートの女王、ツイッギー来日警護
1968年
3月10日
霞が関ビル警備開始
1970年
2月9日
世界貿易センタービル警備開始
世界貿易センタービル警備
3月15日
「日本万国博覧会」警備
「日本万国博覧会」警備
1972年
2月
「札幌オリンピック冬季競技大会」警備
札幌オリンピック冬季競技大会
1974年
2月20日
「モナ・リザ展」警備
「モナ・リザ展」警備
1975年
10月1日
機械警備を併用した常駐警備「オルムシステム」稼動
1978年
10月4日
ダライ・ラマ師の身辺警護
1979年
11月1日
新宿センタービル警備開始
1981年
2月23日
ローマ法王ヨハネ・パウロⅡ世警護
3月20日
「神戸ポートピア’81博覧会」警備
「神戸ポートピア’81博覧会」警備
1984年
1月4日
「中国兵馬俑展」警備
1985年
3月17日
科学万博「つくば博」警備
科学万博「つくば博」警備
1996年
7月1日
お台場のフジテレビ新社屋警備開始
1997年
12月
東京湾アクアライン「海ほたる」警備開始
2001年
3月
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン警備開始
2002年
6月
「2002FIFAワールドカップ」警備
2005年
3月25日
「愛知万国博覧会」警備
2007年
4月12日
新丸の内ビル警備開始
2008年
7月7日
「北海道洞爺湖サミット」警備
2009年
7月
お台場ガンダム警備
2010年
10月
「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」警備
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)警備
2012年
2月
東京スカイツリータウン®での常駐警備業務開始
東京スカイツリー警備

東京スカイツリータウン®警備隊発隊式

2014年
7月
「京都祇園祭」警備
2015年
2月27日
「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント®」 の取組開始
東京スカイツリー警備

ロボット開発

常駐警備の効率化を目的に、警備ロボットを開発。数々のロボットが全国で実用化される
1982年
7月
警備会社警備用ロボットの研究開発に着手
1985年
9月
「ガードロボ1号機(A型)」開発
ガードロボ1号機(A型)

(民間警備会社として)日本初の巡回警備ロボットを発表。自動走行機能やカメラ、消火機能を搭載し、自動的に巡回を実施する1号機が完成した。

1990年
9月
「2号機(B1型)」開発
2号機(B1型)
1991年
11月
「2号機(B2(EM)型)」開発
2号機(B2(EM)型)
1993年
11月
「3号機(C1型)」開発
3号機(C1型)
1995年
12月
「4号機(C2型)」開発
4号機(C2型)

移動範囲や稼働時間拡大のため、エレベーター連動機能や自動充電機能を搭載。また、デジタル無線の搭載により安定した画像伝送や情報伝送が可能となり、防災センターからの遠隔監視機能が強化された。

1997年
7月
フジテレビ本社(東京・台場)での実用化試験を開始
2001年
7月
「5号機(C3型)」開発
5号機(C3型)
2002年
3月
「6号機(C4型)」開発
6号機(C4型)
2005年
3月
愛・地球博(愛知万博)で「ガードロボi」を発表
ガードロボi
6月
新型巡回警備ロボット「ガードロボD1」を開発
ガードロボD1
2006年
4月1日
ガードマンとロボットを融合させた常駐警備システム「Reborg-Q」を発売
リボーグQ

常駐警備の新戦力!
ガードマンとロボットを融合した、新しいセキュリティシステムの巡回警備ロボット

2009年
3月
企業向け受付ロボット「An9-RR」販売開始
An9-RR
10月30日
インフォメーションロボット「An9-PR」販売開始
An9-PR

電子掲示板機能を搭載した日本初のインフォメーションロボット

2012年
1月11日
企業受付型ロボット「An9-RRタイプS」販売開始
8月1日
東京タワーに「An9-PR」が全国初の自走式展望台ガイドロボット「TAWABO」として登場
2015年
4月
「Reborg-X」販売開始
Reborg-X

人とロボットの連携を強化した高品質な警備サービスを提供する警備インフォメーションロボット

位置検索サービス

「人」を守る身近なセキュリティ。どこへでもガードマンが駆けつける
2000年
9月1日
移動体セキュリティサービス「AVLシステム」販売開始
2002年
2月
カーセキュリティ「カービィボックス」販売開始
2003年
3月1日
位置情報機能を備えた緊急通報サービス「あんしんメイト」販売開始
あんしんメイト

専用端末を携帯している方の位置情報を電話やパソコンで確認できるほか、内蔵されている通報ボタンを押すことで電話連絡を行う「あんしんコールサービス」や、「現場確認サービス」、オプションの「鍵預かりサービス」などがありました。

2008年
10月7日
まもるっく〈個人向け〉(携帯アプリ)販売開始
まもるっく〈個人向け〉(携帯アプリ)

GPS搭載の携帯電話に、ダウンロードした専用携帯アプリを使い、カンタン操作でALSOKに通報ができ、ご依頼があればALSOKガードマンが駆けつけるサービスです。防犯アドバイスメールの配信や、警察情報の転送(一部地域限定)も行っておりました。

2009年
12月14日
カーセキュリティ「ガードワン」販売開始
2012年
10月
「ALSOKこども向けかけつけサービス」提供開始
2015年
6月20日
「まもるっく(モバイルみまもりセキュリティ)」販売開始
まもるっく〈個人向け〉(携帯アプリ)

ボタン押下による緊急通報やGPSによる位置情報検索、端末に内蔵したセンサーによる、ご高齢者の「転倒」や「ライフリズム異常」の感知、自動通報機能など、「家の外」での家族の見守りを可能にします。

情報警備

サイバー犯罪や情報漏洩が社会問題になる中、情報を守る警備を開始
2005年
4月
ICカードで「防犯管理」「出入管理」「PC管理」を一元化。
「ALSOK情報セキュリティソリューション」販売開始
12月14日
PCログイン認証ソフト「ALSOK-PCACS」販売開始
2007年
6月
外部メディアによる情報持出し防止ソフト「4thEye」販売開始
2008年
9月1日
「PC監視」販売開始
PC監視

PC操作ログを、情報警備監視センターで一元管理。ファイル操作やホームページ閲覧状況を月次レポートにまとめ、不適切なPC利用のチェックをサポートします。

2009年
4月1日
出入管理とPCログインの連携システム「GateSync」販売開始
5月20日
「ネットワーク監視」販売開始

「機器レンタル〜設置〜運用」を、まとめて提供するUTM運用監視サービス。
インターネット上の脅威から社内ネットワークを守り、インシデント発生時には、緊急レポートで初動をサポートします。

2011年
2月10日
P2Pソフトや業務ファイルの検査サービス「PC Auditor」販売開始
2012年
3月
標的型メール攻撃の擬似訓練「ITセキュリティ予防接種」販売開始
2月1日
「非接触型指ハイブリッドスキャナ」販売開始
非接触型指ハイブリッドスキャナ
2014年
1月
「ホームページ改ざん検知サービス」販売開始
ホームページ改ざん検知サービス

ホームページを定期チェックし、改ざんやスクリプト埋め込みの早期発見を可能にします。メンテナンス画面への切替も自動化。

12月
「ネット情報監視サービス」販売開始
ネット情報監視サービス

SNSやブログによるネット炎上の兆候を通知する、風評被害対策サービス。キーワード検索と専門家による分析を組み合わせ、高い精度を実現。

警備輸送/入金機

日本の繁栄を支える産業や金融等の流通をALSOKが守る
1966年
2月
富士銀行 有価証券輸送警備開始
富士銀行 有価証券輸送警備
2月8日
新幹線便の警送業務開始
新幹線便の警送業務
1975年
1月
無人CDコーナー制御「アマンドシステム」稼動
1977年
11月4日
核燃料物質護送警備開始
核燃料物質護送警備
1978年
6月12日
警送用無線「そうけいあかさか」運用開始
>警送用無線「そうけいあかさか」
1982年
11月1日
「コスモシステム」販売開始
1997年
10月
「入金機オンラインシステム」販売開始
入金機オンラインシステム
2005年
10月
入金機オンラインシステム「小型機」販売開始
入金機オンラインシステム 小型機
2007年
8月1日
「機密文書集荷・再生処理サービス」販売開始
2010年
3月4日
「試験問題セキュリティサービス」販売開始
2011年
4月30日
入金機の累計販売台数が1万台を突破
2015年
5月
「入出金機オンラインシステム」販売開始
入出金機オンラインシステム

入出金機オンラインシステム
・現金を店舗内でリサイクル
・必要最小限の釣銭準備で店舗運営可能
・「小口補充/出金」機能により、出納管理可能

スポーツ支援の歴史