ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運用する「プライバシーマーク制度」の認定を受け、2013年7月31日(水)より、「プライバシーマーク」の使用が認められることになりましたので、お知らせいたします。
プライバシーマーク制度とは、個人情報保護法より高いレベルでの個人情報の取り扱いが求められている日本工業規格(JIS規格)「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム−要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を、同協会が認定するものです。認定された事業者等は、その旨を示すプライバシーマークが付与され、かつ事業活動に関してそのマークを使用することが認められます。
ALSOKは、個人情報保護法が全面施行された2005年4月1日以降およびそれ以前においても、社内の体制を整備・強化するなど、日々個人情報の保護に努めています。
一方で、昨今巧妙化するサイバー攻撃やウイルス感染によるなりすまし被害等の増加により、個人情報の保護に対する社会の関心や消費者の意識は、さらなる高まりをみせています。
そこでALSOKは、お客様からの信頼を基本とし、生命と財産の安全を守る警備会社として、より高いレベルでの情報管理を実現する必要があると考え、全社員一致協力のもと、プライバシーマークの取得に向けて取り組みました。その結果、すでに情報管理の体制などが整備・運用されていたこともあり、キックオフ宣言から10ヵ月という短期間での取得に成功いたしました。
ALSOKは、プライバシーマーク取得により、個人情報の管理をより厳重に行うとともに、お客様により大きな安心と安全を提供するために、各種サービスの向上に努めてまいります。
【認定概要】
付与認定年月日 | 2013年7月17日 |
有効期間 | 2013年7月31日〜2015年7月30日 |
認定番号 | 第10862345(01)号 |
付与認定機関 | 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) |
以 上