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2021年版あなたの家は大丈夫?侵入窃盗(泥棒・空き巣)から家を守る防犯対策
2022年1月25日
統計データから読み解く、侵入窃盗の傾向
警察庁の統計によると、侵入窃盗の認知件数は年々減少しており、2020年における認知件数は44,093件で、過去最多を記録した2002年(338,294件)と比較すると七分の一程度、2011年(126,382件)からは三分の一程度に減少しています。減少の理由については諸説ありますが、ホームセキュリティなど機械警備システムが手ごろな価格になり普及がすすんだことも寄与しているのではないかと言われています。 しかし、発生場所別で見ると、2020年には全体のおよそ6割(21,030件)の侵入窃盗が住宅で発生していました。これは、1日に57戸以上のペースで侵入窃盗被害が発生していたという計算になります。
侵入窃盗の被害に遭うことになれば、家財や財産を失うことはもちろん、「悪意を持った何者かに侵入された」という事実と、「また侵入されるかもしれない」という不安から大きな精神的ショックを受けてしまいます。被害を防ぐためにも、侵入窃盗の手口や傾向を知り、適切な対策をとることが大切です。
住宅における侵入窃盗の実態と防犯対策
「侵入窃盗」と聞くと、家人が出かけて留守にしている間に侵入して金品を盗む、いわゆる「空き巣」をイメージされる方が多いのではないでしょうか。実際に、この「空き巣」は侵入窃盗の手口の中では最も多く、全体の約6割を占めています。一方、家人が在宅の間に侵入する「忍込み」・「居空き」といった手口も数多く発生しており、在宅時の侵入窃盗は全体の約3割にのぼっています。
「居空き」は、食事中など家族がひとつの部屋に集まっているときや、主婦が洗濯物を干しているときなどが狙われやすいと言われています。たとえ在宅中であっても、目の届かない箇所は必ず施錠を行う習慣をつけましょう。
住宅で発生した侵入窃盗の侵入方法は、鍵の閉め忘れである「無締り(51.4%)」が最も多く、次いで「ガラス破り(28.2%)」となっています。ピッキングやサムターン回しなど、いわゆる「施錠開け」の手口は、対策されたドアや錠が増えたこともあり年々減少しており、6.8%にとどまりました。
泥棒は、「カギをかけ忘れた窓はないか」、「周囲に気付かれずに破ることができる窓はないか」という視点から標的を物色すると言われています。また、ゴミ出しなど「少しの時間なら大丈夫」と油断して施錠しなかったことから侵入されたという事例も少なくありません。
泥棒から自宅と家族を守るには、「泥棒に見られているかもしれない」ということを念頭に置いて施錠を徹底するとともに、侵入経路になり得る窓があれば可能な限り防犯フィルムや補助錠、警報ブザーなどの対策を施しましょう。
侵入窃盗 発生場所別 侵入口・侵入手段別 認知件数
一概に「住宅」といっても、一戸建てから高層マンションまでその形態は様々で、それぞれ侵入口や侵入手段の傾向は大きく異なります。一戸建住宅では「無締り」の「窓」から侵入する手口の割合が高くなっています。
さらに、3階建て以下の共同住宅になると、「無締り」、または「ガラス破り」によって「窓(ベランダ)」から侵入する手口の割合が高くなっています。階数の低い住宅は、エアコンの室外機や倉庫、雨どいなど足場になる場所からベランダに侵入されやすいといえます。
また、4階建て以上の共同住宅でも窓からの侵入が一定数あることにも注意が必要です。「高層階のベランダから侵入されることはないだろう」と、施錠を疎かにしている住人が窃盗犯のターゲットになりやすいと考えられます。高層階を狙う窃盗犯は、屋上や非常階段などからベランダへ侵入し、ベランダ伝いに隣の住戸へ移動して、次々と犯行を繰り返します。多くのマンションのベランダは周囲から死角になっており、窃盗犯がガラス破りの作業を行うのに好都合な環境であることも被害を拡大する要因です。
マンション全体の防犯対策として、①屋上に簡単に立ち入れないようにする、②想定される窃盗犯の動線上に防犯カメラを設置する、③共用部からベランダに侵入できそうな場所があれば忍び返し(先端が鋭利な金物や竹)や有刺鉄線を設置する、といった対策が効果的でしょう。各住居のベランダに面した窓の施錠を徹底することはもちろん、補助錠や防犯フィルム、窓が開くと鳴動する警報ブザーを設置することで、窃盗犯が簡単に侵入できない環境作りをすることをおすすめします。
2016年9月、愛媛県でマンション管理人を装った男が住人の女性に鍵を見せるように求め、鍵に刻印された番号を記録してインターネットで合鍵を注文、入手した上で居室に侵入したとして逮捕される事件がありました。その後、この事件の模倣犯ともいえる合鍵を使用した侵入窃盗犯が多く発生しています。2021年にも、合鍵を使用して20人以上の女性の家に侵入した犯人が逮捕されました。
侵入犯が鍵を入手した経緯は定かではないものの、住宅に「合鍵」を使って「表出入口」から侵入する手口の侵入窃盗の認知件数は、年間891件にのぼります(忍込み・居空きを含む)。鍵は貴重品として厳重に管理することはもちろん、住所が分かるものと一緒にして持ち歩かず、鍵番号が他人から見えないようにしておきましょう。郵便受けや鉢の中に隠しておくのは危険です。自宅の敷地内であっても屋外には置いておかないでください。また、賃貸住宅や中古住宅など、過去に出入りしていた人がいる住宅は、入居時に必ず鍵を交換していることを確認し、後付け可能な補助錠などを設置してくとよいでしょう。
マンション全体の防犯対策の基本:
- 屋上に簡単に立ち入れないようにする
- 想定される窃盗犯の動線上に防犯カメラを設置する
- 共用部からベランダに侵入できそうな場所には忍び返しや有刺鉄線を設置する
自宅の防犯対策の基本:
- 窓と扉は必ず施錠する
- 補助錠や防犯フィルム、警報ブザーなどで侵入しにくい環境を作る
- 住所が分かるものと鍵を一緒にして持ち歩かない
- 鍵番号は他人から見られないようにする
- 賃貸住宅や中古住宅は、入居時に鍵が交換されていることを確認し、補助錠を設置する
空き巣が発生するメカニズム
犯罪発生のメカニズムを説明したものに、「日常活動理論(※注)」という理論があります。これは、「ある時間/空間において、①動機づけられた犯行者、②適当な標的、③有能な監視者の欠如という3要素が重なり合うときに犯罪が発生する」という考えで、①~③は「犯罪発生の3要素」と呼ばれます。犯罪はこの3つの条件がそろったときに発生する、まるで「化学反応」のようなものだとして捉えるこの理論は、様々な犯罪の発生要因の分析と予防に活用されています。
犯罪が発生することを防ぐために、いかにしてこの「犯罪発生の3要素」が揃わないようにするかを考え実践することが「防犯」であるといえます。
(※注) 「日常活動理論」:1970年代後半、アメリカの犯罪学者マーカス・フェルソンとローレンス・コーエンによって主張された理論の一つ。「Routine Activity Theory」を和訳したもの。
空き巣が標的にする家の特徴と、標的にならないための対策
空き巣が標的にする家の特徴
- 長時間、留守の可能性が高い家
- 手間をかけずに侵入できる家
- 周囲に気付かれずに侵入できる家
標的にならないための対策
犯行をしにくい環境を作る
- 周囲から見えにくい場所をなくす
- 犯行の証拠が残るようにする
- 防犯意識を地域で共有する
空き巣が標的にする家の特徴①:長時間、留守の可能性が高い家
上記のアンケート結果にも表れていたように、空き巣に「留守にしている」と確信を持たれてしまうような家は標的になりやすい家といえます。以下に挙げる点が留守かどうかの判断材料にされるといわれていますので、不在を悟られないような対策を講じておきましょう。
留守を見抜かれてしまうポイント①
→インターホンを押しても誰も出ない
<対策>
侵入窃盗犯が留守を確認する方法として最も多いといわれているのが、インターホンを押して呼んでみるという方法です。これに対して在宅を装うことは難しいので、いかにして犯人にインターホンを押させないようにするかを考えましょう。犯人は証拠を残すことを嫌うので、録画機能付きのインターホンを設置するのがおすすめです。さらに、ボタン付近に「録画中」といったシール等を貼っておけば、安易に押せなくなるでしょう。
留守を見抜かれてしまうポイント②
→車で出かけた
<対策>
住人の動きを見張ることで留守を見抜くという窃盗犯も多いようです。ガレージに車があるかどうかで留守を見分ける窃盗犯もいます。シャッターで閉鎖できるガレージなら、日頃から閉めておくようにしましょう。
留守を見抜かれてしまうポイント③
→電話に誰も出ない
<対策>
空き巣犯が標的の電話番号を知っている場合、電話をかけることで留守かどうかを判断することがあります。最近では携帯電話に自動転送できる電話が増えているので、可能であれば携帯電話に転送設定をしておくと安心です。
留守番電話のアナウンスでも、「○日まで留守にしています」というような内容は控えましょう。
例えば、普段から「迷惑電話対策のため、最初にお名前とご用件を伺っています」「不審な電話は警察に通報します」というアナウンスにしておけば、留守だと確信を持たれない上に、「声」という証拠を残したくないと考える相手からの迷惑電話や詐欺電話を撃退する効果が見込めます。
留守中に限らず、日頃から自宅の住所と電話番号が不特定多数の人に知られないように注意しておくことが大切です。まれに自転車や持ち物に住所と電話番号を書いている方がいますが、防犯の観点からはおすすめできません。
留守を見抜かれてしまうポイント④
→昼間なのに雨戸やカーテンが閉まっている
<対策>
ほぼ一年中、昼間から雨戸や厚手のカーテンで閉め切られている家も空き巣犯は留守ではないかと目をつけるようです。補助錠や防犯フィルムなど窓の防犯対策をしっかり行ったうえで、留守と思われない状態を心がけましょう。
留守を見抜かれてしまうポイント⑤
→郵便受けに新聞や郵便物が大量に放置されている
<対策>
郵便受けにある配達物が回収されていない状態から、家に出入りする人がいないということを知られてしまいます。
留守を見抜かれてしまうポイント⑥
→数日間、洗濯物が取り込まれていない
<対策>
同じ洗濯物が干しっぱなしで取り込まれていない家は、留守にしていると言っているようなもの。何日間か家を留守にする際は、洗濯物は部屋干しするようにしましょう。
留守を見抜かれてしまうポイント⑦
→自宅に不在だということがわかるSNS投稿がある
<対策>
イギリスで行われた元・空き巣犯へのアンケート調査では、約8割が「ターゲットを特定する際にSNSを使う」と回答しました。例えば、「○日まで家族旅行中」と投稿すると、過去の投稿など様々な手がかりの中から投稿者の住所が特定され空き巣の標的にされるおそれがあります。
長期の外出時は、不在にしていることが分かる投稿は避け、旅行など友人等に知らせたい報告は帰宅後に投稿することをおすすめします。SNSをよく利用するお子さまにも注意するように伝えましょう。
スマートフォンなどで撮影した画像には、端末の設定によってはExif情報と呼ばれる撮影場所の位置情報データが記録されることがあります。自宅のExif情報が記録された画像を不特定多数の人がアクセスする場所にアップロードすることは避けたほうがよいですが、2021年11月時点では、Facebook、Twitter、Instagram、LINEは自動でExif情報が消えるので心配はいりません。ただし、一部のブログサービスなどではExif情報は消去されなかったり、別途設定が必要だったりするので、ご注意ください。心配な場合は、スマートフォンで撮影する際は位置情報サービスをオフに設定しておきましょう。
留守を見抜かれてしまうポイント⑧
→季節の飾り物が片付けられていない、または早すぎる時期に飾ってある
<対策>
年末年始は、クリスマス飾り、正月飾りなど、家に飾りつけをする機会が多いです。しかし、クリスマス飾りが年の瀬まで飾られていたり、極端に早い時期に正月飾りを出しているような家は、長期不在中と思われてしまう可能性があります。クリスマスや正月飾りの飾りつけにはこのような危険があることも覚えておきましょう。
空き巣が標的にする家の特徴②:手間をかけずに侵入できる家
空き巣が家に侵入するためにはまずその経路を作らなければいけません。侵入経路作りに時間がかかると通行人に目撃されたり家人が帰ってくるリスクが高まるので、空き巣犯は短時間で侵入できそうな家に目をつけます。
空き巣犯を対象とした調査では、3人に2人が「5分以上時間がかかるなら侵入を諦める」と答えていることからも、侵入に手間がかかりそうな家だと思わせることが対策のポイントになります。
侵入が容易だと思われてしまう家の特徴①
→窓や扉のカギがかかっていない
<対策>
住宅への侵入方法の約半数が無締りであることを前述しましたように、鍵のかけ忘れは空き巣に大きなチャンスを与えてしまうことになります。
外出前には戸締りをしなければいけないとわかってはいても、準備に手間取り電車や飛行機の時間に遅れそうになってしまうと、どうしても確認が疎かになってしまうもの。余裕を持って出発することも大切です。
侵入が容易だと思われてしまう家の特徴②
→防犯対策がとられていない窓がある
<対策>
住宅への侵入方法のうち約三分の一を占めているのが「ガラス破り」の手口です。普通の窓ガラスであれば、工具などを使いほんの数秒でガラスを破って開錠、侵入することができます。侵入経路となりうる窓には防犯フィルムに加え補助錠などを設置し、「侵入に手間がかかる」と思わせるようにしましょう。補助錠は、外から見て設置されていることが一目瞭然であるタイプのほうが高い抑止力を期待できます。
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侵入が容易だと思われてしまう家の特徴③
→足場となる物が放置されている
<対策> 集合住宅では上階の住居ほどベランダが無防備になりがちであるという統計を紹介しましたが、一戸建てにおいても上階の窓のほうが防犯対策が手薄になる傾向があります。また、ベランダに登れば路上からは死角になるので、周囲に気付かれずにガラス破りの作業を行うことができます。上階の窓を狙いたい空き巣にとって、足場がある状態はまさに「渡りに船」。上階に登るための足場となり得る物(脚立など)は庭に置かないようにし、どうしても移動できないもの(エアコン室外機や近隣の電柱など)がある場合は、忍び返しを設置するなどの対策をとりましょう。
空き巣が標的にする家の特徴③:周囲に気付かれずに侵入できる家
元・窃盗犯が犯行を思いとどまった理由の統計を見ると、犯行中に周囲に気付かれてしまうことを恐れる空き巣は多いようです。「この家に入ると周りに気付かれてしまいそうだ」と思わせるような対策をとりましょう。
犯行が気付かれにくい家の特徴①
→侵入口が死角になっている
<対策>
空き巣の多くは窓を破って侵入することを企てるので、周囲の目を気にせずに作業ができる窓があればそこは格好の侵入口となります。侵入経路になりそうな場所は、可能な限り見通しをよくしておくことが大切です。雑草などが視界を遮っているようなら、草刈りをするなどして見通しをよくしておくとよいでしょう。
犯行が気付かれにくい家の特徴②
→犯行時の音がかき消される
<対策>
ガラスやドアを破壊する際にはそれなりの音が発生するので、些細な音をかき消してくれる電車や大型車両が近くを通過するような立地の家は空き巣の標的になりやすいといわれます。
こういった場所にお住まいの方は、犯行に及んだ際に大きな音が鳴り周囲に異常を知らせることができる対策が有効と考えられます。具体的には、踏むと大きな音の出る防犯砂利を庭に敷いたり、窓ガラスに衝撃が加わるとブザーが鳴動する装置を設置しておくことなどが挙げられます。夜間の防犯対策には、音や動く物体を感知して点灯するセンサーライトも有効でしょう。
標的にならないための対策
空き巣犯の標的にならないためには、空き巣犯が犯行をしにくい環境を作ることが重要です。
(1)周囲から見えにくい場所をなくす
これまでに紹介したアンケート結果から、多くの窃盗犯は人目につくことを避けようとしていることが分かります。人の往来が途切れない場所や、近隣のマンションのベランダや窓からよく見える場所など、周囲から見えやすいところにある家はこの点において危険は少ないといえるでしょう。
当然、周囲から見えにくい場所ほどリスクが高いといえますが、そのような場所を第三者の目で自然に監視してもらえる環境に変えるというのはなかなか難しいものです。
そんな人目につきにくい場所で人の目の代わりに活躍するのが、「防犯カメラ」です。
近年では家庭向けのリーズナブルな機種や、ネットワークを使って遠隔地からスマホでライブ映像を確認したり通話することができる機能を持った機種も増えています。
(2)犯行の証拠が残るようにする
多くの空き巣が最も避けたい事態は「逮捕」されることであり、自分を特定されるような証拠が残らないよう留意して犯行に及びます。それらに対し、犯行の証拠を残すのに効果的な対策も「防犯カメラ」といえるでしょう。
(3)防犯意識を地域で共有する
グラフ「窃盗犯が犯行を思いとどまった理由」では、「住民の目が気になった」、「街の人に見られたり声をかけられた」から犯行を思いとどまったという意見が上位にありました。
空き巣犯が下見を行っている段階から「不審だ」と感じることのできる感覚を地域住民同士で共有しておく事は、防犯上とても重要なことです。さらに、「この地域は防犯意識が高い」ということを暗に示すことができるとなお良いでしょう。
【防犯カメラについて詳しくはこちら】
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地域住民の治安に対する当事者意識が低いと思われること
- × ゴミ出しの日が守られていない
- × ポイ捨てされたゴミが目立つ
- × 不法投棄や落書きが長期間放置されている
- × 違法駐車(駐輪)が多い
地域住民の治安に対する当事者意識の高さが感じられること
- ◎ あいさつが活発に行われている
- ◎ 各住居に共通の植栽や外灯などが置いてある
- ◎ 「みなさんの通報のおかげで○○犯が逮捕できました」という様な掲示物がある
【割れ窓理論について】
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侵入窃盗(泥棒・空き巣)対策に有効なALSOKの商品・サービス
以下では、ALSOKが用意する防犯対策グッズを紹介します。
「いざというときにALSOKに駆けつけてほしい」という方におすすめのサービス
【ALSOKホームセキュリティ】
空き巣対策に最も高い効果を発揮するサービスといえば、「ホームセキュリティ」でしょう。自宅に各種センサーを設置することで、ALSOKが24時間365日、お客様に代わって自宅を見守ります。何かトラブルがあってもすぐにALSOKのガードマンが駆けつけて対処、報告してくれるので安心です。
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「自宅の様子を画像や映像で確認したい」という方におすすめの商品
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まとめ
地上2階や3階にも、侵入窃盗犯から狙われる危険が伴います。常日頃から侵入される事例を覚えておき、万全な対策を講じておきましょう。
また、外出を不審者に悟られないよう長期の外出や友達への連絡には気を付けましょう。