このたびの震災により亡くなられた皆様に深く哀悼の意を表しますとともに、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
ALSOK(本社:東京都港区、社長:村井 温)が主体となって運営する「ALSOKありがとう運動※」は、東日本大震災の被災地および被災者支援のため、岩手県、宮城県、福島県、茨城県内の社会福祉法人等へ福祉車両を計4台寄贈することを決定いたしました。
「ALSOKありがとう運動」では、平成8(1996)年度より車いす仕様の福祉車両の寄贈を行っておりますが、今年度は東日本大震災で特に被害の大きかった地域へ寄贈することといたしました。
今後も、ALSOKグループ全社を挙げて、被災地および被災者の支援に取り組んでまいります。
※「ALSOKありがとう運動」は、「国家および社会から日々受けている恩恵に感謝し、”生かし生かされるありがとうの心”を理念とし、国の内外を問わず社会に奉仕すること」を目的として、 昭和42年(1967)年、綜合警備保障株式会社の創業者(故)村井 順によって設立されました。
本運動は、綜合警備保障株式会社および綜合警備主要関係会社の、目的に賛同する役員・社員等の会費、会社関係者(個人・団体)の寄託金等により運営されています。
記
■ 寄贈先
岩手県、宮城県、福島県、茨城県内の社会福祉法人等(計4台)。
■ 寄贈車両概要
排気量2,000CCクラスで、車いすのまま乗車することのできる福祉車両。
以上