ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)が、2004年度より社会貢献活動として実施している小学校向け出前授業「ALSOKあんしん教室」の累計参加者数が、 2013年11月末に100万人を突破いたしました。
「ALSOKあんしん教室」は、子どもを標的とした犯罪が多発したことを受け、“守りのプロ”である当社ガードマンを講師として無償で小学校に派遣する「防犯出前授業」として活動を開始。児童には「防犯」を意識するきっかけを与えること、先生や保護者にはそのノウハウを提供することを目的として活動してまいりました。
また、2012年4月からは、AEDや心肺蘇生法について学ぶ「救急救命」の授業を追加し、「命の大切さ」や「思いやりの心」と「勇気」を持って人のために行動することについて考えてもらう機会を提供しています。
ALSOKは、今後も、子ども達の尊い笑顔を守る「ALSOKあんしん教室」の活動を継続していくとともに、誰もが「安心安全に暮らせる社会」を守るべく、企業市民、警備会社としての社会的責任を果たしてまいります。
記
1 「ALSOKあんしん教室」の歩み
・2004年10月 「ALSOKあんしん教室」、神奈川県内で開始
・2005年 4月 対象地域を全国に拡大
・2007年 2月 企業フィランソロピー大賞 特別賞(地域の子ども安全賞)受賞
・2007年 9月 朝日企業市民賞 受賞
・2007年11月 あしたのまち・くらしづくり活動賞 内閣官房長官賞 受賞
・2012年 4月 救急救命授業「人の命を助けるって何だろう」開始
・2013年11月 参加児童数累計100万人を突破
2 「ALSOKあんしん教室」Webサイト
URL:https://www.alsok.co.jp/company/society/ansin/
(ALSOK WebサイトTOP > 会社情報 > CSR(社会貢献)活動 > ALSOKあんしん教室)
以 上