3月18日(金)、ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、川崎市が東日本大震災の課題と教訓を踏まえ、川崎臨海部の防災力の向上を目的に実施した「令和3年度川崎臨海部広域防災訓練」の一部である情報受伝達訓練において、川崎市および川崎臨海部の企業の協力のもと、ドローンを用いた訓練を行いました。
本訓練では、被害状況等の迅速な把握を目的にドローンを飛行させ、周辺の道路、運河等の空撮映像を川崎市と共有し、災害時における周辺状況の情報収集にドローンが活用できることを確認しました。
今後も川崎市に協力し、川崎臨海部の防災力向上に貢献してまいります。
記
参考
川崎市「令和3年度川崎臨海部広域防災訓練を実施します!」(2022年3月16日)
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/170/0000138524.html
以 上