ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、東京商工会議所(東京都千代田区、三村明夫会頭)に導入している自律移動型警備ロボットを、最新機種の「REBORG-Z(リボーグゼット)」へリニューアルしました。
今回のリニューアルにより、セキュリティレベルおよびサービスレベルを向上するとともに、初代会頭である渋沢栄一氏をモチーフとした東京商工会議所オリジナルラッピングにモデルチェンジいたしました。
2018年11月の新東京商工会議所ビル(丸の内二重橋ビル)竣工以来、ALSOKの警備ロボットは1階エントランスで、巡回警備や搭載する案内コンテンツで来訪者対応を行ってまいりました。このたび新たに導入した「REBORG-Z」は、従来の機能に加え、エレベータとの連動により執務室のあるフロアまで移動することが可能となり、働き方改革の一環として帰宅を促す音声案内を行う仕様にいたしました。また、案内コンテンツも、東京商工会議所の独自性を取り入れた内容にリニューアルしました。
■東京商工会議所導入の「REBORG-Z」機能一覧
※印の3機能が、今回のリニューアルにより新たに追加した機能
自律移動型警備ロボット「REBORG-Z」は、ショッピングモールや複合施設、空港等様々な場所に導入されており、警備員とロボットの連携で高品質な警備サービスを提供するとともに、施設の付加価値向上に貢献しています。
■警備・案内ロボット「REBORG-Z」
https://www.alsok.co.jp/corporate/robot/reborg-x/
以 上