ALSOK(本社:東京都港区、代表取締役 社長:栢木 伊久二)は、QRコード決済やクレジットカード決済が可能なマルチキャッシュレス端末「PAYGATE Station」における決済19ブランドの追加提供を、2022年7月8日(金)より開始します。
追加決済ブランドとして、お客様からご要望の多かったJCBカードを始めとするクレジットカード決済5ブランド、交通系等の電子マネー決済サービス14ブランドを加え、お客様の利便性向上と安全安心なキャッシュレス決済サービスを提供します。
記
1 追加決済ブランド
(1)クレジットカード
JCB、Diners、AMEX、DISCOVER、銀聯カード
(2)電子マネー
ア 交通系
Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
イ 流通系
WAON、iD、QUICPay、QUICPay+、楽天Edy、nanaco
2 追加19ブランド申し込み開始日
2022年7月8日(金)
3 ALSOKのキャッシュレス事業について
日本国内におけるキャッシュレス決済比率は2021年で32.5%となり、ここ7年で14.3%増えています。経済産業省は2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%まで上昇させることを目指すとしており、今後ますます国内のキャッシュレス化が進むと予想されます。
ALSOKでは、2018年に開始した独自のQRコード決済サービス「ALSOKマルチQR決済ソリューション」、2019年に開始したQRコード決済やクレジットカード決済が可能なマルチキャッシュレス端末「PAYGATE Station」の導入実績が着実に拡大しております。今後も、訪日観光客の増加やますます高まるキャッシュレス化に対応し、店舗運営のさらなる効率化、生産性向上に貢献してまいります。
以 上