東京都は、CO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目指しています。
10月25日(火)、二輪車の非ガソリン化に向けた先駆的取組「EVバイク等利活用促進事業」の一環として、小池都知事が参加して行われた開始式にALSOKもバッテリーシェアサービスのユーザーとして参加しました。
現在、ALSOKグループは全国で約800台、東京都内で約300台のバイクを保有しておりますが、順次電動化を進めてまいります。
さらに四輪車両についても、電気自動車やハイブリット車など環境に配慮した車両の導入を推進するなど、車両の省エネルギー化を通じてCO2排出量の削減に努め、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
以 上