ニュースリリース

ALSOKのデータセンターで
監視カメラの映像を記録・保管
既存システムの利用で費用を抑えた導入が可能
「ALSOK画像クラウドサービス」の販売開始について
2015年
10月
13日

ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、クラウドで監視カメラの録画映像を保管する、低価格・高機能な「ALSOK画像クラウドサービス」を、10月15日(木)より販売開始いたします。


「ALSOK画像クラウドサービス」は、24時間365日セキュリティの監視を行っているALSOKのデータセンターで、監視カメラで録画した映像データを安全にお預かりするサービスです。

また、データセンターで保管している監視カメラの映像は、お客様のPCやスマートフォンなどから、ウェブ上でいつでも参照することができます。

さらに、動体検知など異常を把握した場合には、メールでお客様へ通知するため、遠隔地からお客様ご自身で侵入者等の監視を行うことも可能です。


マイナンバー制度導入に伴い、オフィスのセキュリティやリスク管理を強化したいというニーズが高まっています。また、ネットワーク上でデータを保管するクラウドサービスが普及し、監視カメラシステムにおいてもスマートフォンやタブレット型端末などからいつでもアクセスできることが求められていることから、ALSOKでは、ネットワーク上の映像データなどを安全に管理する本サービスの提供を開始することになりました。


ALSOKは、今後も多様化する「安全・安心」へのニーズに応えるサービスを提供してまいります。



1 サービス名

「ALSOK画像クラウドサービス」


2 特長

(1) 録画映像の消失防止

監視カメラの録画映像をALSOKのデータセンターでお預かり(最長1年間)することで、災害等によるデータ消失、またレコーダーの故障等による記録停止のリスクを軽減することが可能です。


(2) メール通知機能による侵入監視

撮影している映像の指定したエリアに動体(侵入者等)を検知した場合に、予め設定したメールアドレスに静止画像付きのメールを送付し通知することができるので、侵入監視システムとして利用することも可能です。


(3) どこでもWebから映像を確認

PCはもちろんスマートフォンやタブレット端末から、ライブ映像や録画映像を確認できます。遠隔地から拠点の集客状況などを確認する場合などにも役立ちます。


(4) ネットワークカメラ、アナログカメラどちらにも対応

目的に合わせて監視カメラの選択が可能です。主要メーカーのネットワークカメラはもちろん、アナログカメラにも対応しているため、既存のカメラを活用してコストを抑えたシステムを構築も可能です。


(5) リーズナブルな料金設定

従来に比べ、大幅に価格の低減(当社比1/2)を図っており、初期費用0円(カメラの設置に関する費用を除く)でスタート可能です。


(6) 省スペース化を実現

クラウドで録画するため、監視カメラシステムを現地で記録する場合に必要だったレコーダーやモニターの設置が不要になります。これまで設置スペースが確保できずに導入を見送っていたお客様のニーズにも対応できます。


3 サービスイメージ


「ALSOK画像クラウドサービス」イメージ


4 販売開始日

2015年10月15日(木)


5 販売価格

参考予定価格:監視カメラ1台 30日映像保管で4,900円/月〜

更に弊社オンラインセキュリティとのセットで特別価格の設定あり


6 販売エリア

全国


以 上

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