ALSOK(本社:東京都港区、代表取締役社長:青山 幸恭)は、本日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020スポンサーシッププログラム」における「東京2020オフィシャルパートナー(セキュリティサービス&プランニング カテゴリー)」契約を締結しました。
ALSOKは、創業者が1964年の東京オリンピック競技大会において、大会運営に深く関わったことをきっかけに、「お客様と社会の安全・安心の確保のために最善を尽くす」ことを経営理念とし、翌1965年に創業しました。以来、大規模・重要な施設や大型イベントの警備、オフィスや住宅・マンションの警備、金融機関をはじめとする現金の安全な輸送など、多くのお客様に支えられて着実に業務領域を広げ、本年7月に創立50周年を迎えております。
近年、安全・安心を巡るニーズが多様化するなか、当社の果たすべき役割は、「警備業」の垣根を越えた経済社会のインフラとしてあらゆる分野に広がっております。また、当社は長年に亘り、柔道、レスリングなどの競技において多くのオリンピック日本代表選手を送り出すなど、わが国のスポーツ振興にも貢献してまいりました。
来るべき東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、引き続き、アスリート達の挑戦を支援するとともに、大会運営においては、世界各国から来られるお客様を安全・安心面で支える責任ある立場として、各界のパートナー企業の皆様とともに、オールジャパン体制で大会の成功に貢献してまいります。
以 上