ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、2016年8月から「地域金融機関向けサイバーセキュリティソリューション」を提供していますが、このたび、高度化するサイバー攻撃に対応した「インターネット利用環境の安全対策強化ソリューション」の追加提供を2018年7月17日(火)より開始します。
記
1 背景
ALSOKは、地域金融機関向けに、予防・防御・検知・対処の観点でサイバーセキュリティ強化支援をしていますが、お客様から特にインターネット利用環境の安全管理(インターネット閲覧、情報授受、不審な通信の監視、感染に備えたリスク評価、教育訓練)に悩む声が多く寄せられたことから、体系的に安全対策強化を図ることが可能なソリューションの提供を開始します。
2 追加するサービス名
インターネット利用環境の安全対策強化ソリューション
3 ソリューション概要
ネットワーク分離装置と外部接続専用ソフトで、インターネット閲覧環境を仮想化。端末のウイルス感染リスクを低減するほか、安全なファイル転送をする装置や、ネットワーク上の不審な通信を24時間監視するサービスなど、お客様毎の状況に合わせた対策強化を支援します。
< サービスメニュー例 >
※UTMとは、統合脅威管理のことで、具体的にはインターネット環境からのウイルスやスパム、内部からの不審な通信などあらゆる脅威を検知防御する機能を統合させた装置を指します。
< 地域金融機関における導入メリット >
4 サービス提供先
地方銀行、信用金庫、信用組合、農業協同組合
5 販売・サービス提供エリア
全国
6 提供開始時期
2018年7月17日(火)
7 提供価格
サービスメニューにより異なります。詳しくはお問い合わせください。
8 販売目標
3億円
9 今後の展開
金融機関だけでなく、医療や文教、製造業など広く展開し、安全なオフィス環境づくりを警備会社の目線で支援します。
参考
以 上