警備員とICT

ICTとビッグデータを活用したシステム開発で、ガードマンの警備力・機動力を支えています。

隊員指令システムおよびナビゲーションシステム

契約先に設置されたセンサーから異常警報を受信した時は、勘と経験による人の判断ではなく、ビッグデータに裏付けされた情報をもとに、最寄りのガードマンが現地に向かいます。具体的には、オフィスや個人宅等の警備先からの警報をガードセンターが感知すると、現場に一番近いガードマンをモバイル端末のGPS機能により自動的に決定し、モバイル端末へ「直行指示」を飛ばし、ALSOKに蓄積された情報をもとに、警察・消防および緊急連絡先等への適切な連絡など、次に起こすべき行動をナビゲーションします。

ゾーンセキュリティマネジメント

ICTに支援されたガードマンによる新たな都市空間セキュリティシステムです。  警備ロボット、ドローン、カメラ等からの映像・情報をガードセンターに集め、ウェアラブル端末を装備したガードマンと共有し、高品質で低コストな警備を実現します。