古武道を源流とした武道を究める銃剣道部。「明るく、楽しく、勇ましく、未来へ向かって突き進め!」をスローガンに部員一丸となって優勝を目指し、日々稽古に励んでいます。
「銃剣道とは?」
日本の伝統的古武道の一つである槍術を源流とした武道です。明治の初期に剣術・槍術が集大成されるに及んで、槍と銃を組み合わせた銃剣道が研究され、明治の中期に普及されました。昭和31年銃剣道連盟の設立にあたり、日本古来の武道精神を継承した純粋な感覚の「スポーツ銃剣道」として再生し、昭和55年の第35回国民体育大会(栃木県)から正式種目として加わり「やって楽しく、見て判り易く、スピーディで、美しい銃剣道」をめざして人間の徳育の涵養にと頑張っている武道です。
部員紹介
監督
三浦 玄徳(ミウラ ヒロヤス)
Hiroyasu Miura
段位 |
銃剣道五段、短剣道五段 |
出身大学 |
山梨学院大学 |
主な成績 |
全日本銃剣道優勝大会 優勝(2005年・2007年・2008年・2010年・2012年・2013年・2015年)
第3位(2006年・2009年・2014年)
全日本短剣道大会 第2位(2012年)第3位(2014年) |
コーチ
幸野 元宏(コウノ モトヒロ)
Motohiro Kouno
段位 |
銃剣道六段(錬士)、短剣道五段 |
出身大学 |
橿原学院高等学校 |
主な成績 |
全日本銃剣道優勝大会 優勝(1990年)第2位(1993年・2001年)第3位(2003年)
全日本青少年銃剣道大会 優勝(1989年) |
水口 巌(ミズグチ イワオ)
Iwao Mizuguchi
主将
南 剛志(ミナミ ツヨシ)
Tsuyoshi Minami
段位 |
銃剣道五段、短剣道四段 |
出身校 |
国士舘大学 |
主な成績 |
全日本銃剣道優勝大会 第3位(2013年)
全日本学生銃剣道選手権大会 優勝(2009年・2011年・2012年) |
主要大会
2024年 |
月 |
日 |
大会名 |
場所 |
4月 |
21日 |
全日本銃剣道優勝大会 |
日本武道館(東京) |
8月 |
8日 |
全日本青年銃剣道大会 |
日本武道館(東京) |
2月 |
16日 |
全日本短剣道大会 |
日本武道館(東京) |
大会結果
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
- 2004年
開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2015.02.27 |
第13回全日本短剣道大会 |
2月27日(土)に日本武道館に於いて、第13回全日本短剣道大会行われました。
当社からは団体戦2チーム、個人戦7名が出場、個人戦出場の小野暁子が(営業管理部 営業事務室)第3位入賞となりました
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2014.04.20 |
第58回全日本銃剣道優勝大会 |
平成26年4月20日(日)、日本武道館において第58回全日本銃剣道優勝大会が開催されました。当社からは3チームが参加し、Aチームが3位入賞となりました。 |
開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2013.04.19 |
第57回全日本銃剣道優勝大会 |
平成25年4月21日(日)、日本武道館において第57回全日本銃剣道優勝大会が開催されました。当社からは4チームが参加し、Bチームが3位入賞、Aチームが見事優勝しALSOKとして6連覇達成の偉業を成し遂げました。
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開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2013.02.16 |
第12回全日本短剣道大会 |
2月16日(土)に日本武道館に於いて、全国より106チームが
参加し、第12回全日本短剣道大会行われました。
残念ながら、Aチームがベスト8、Bチームが初戦敗退でした。
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開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2010.08.05 |
第41回全日本青年銃剣道大会 |
日本武道館に於いて、第41回全日本青年銃剣道大会が開催されました。結果は団体戦(一般青年の部)で三位入賞し、個人戦(一般青年の部)では三浦玄徳選手が見事優勝しました。 |
2010.04.18 |
第54回全日本銃剣道大会 |
日本武道館にて行われた同大会で、ALSOKから3チームが出場し、結果Bチーム(三浦、堀江、松浦)は見事優勝、4連覇を達成しました。 |
開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2009.04.19 |
第53回全日本銃剣道優勝大会 |
東京都日本武道館にて行われた同大会にて、実業団の部にALSOKから3チーム出場しました。結果は、Bチームは優勝し、3連覇を達成しました。また、Aチームは第3位となりました。 |
開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2009.02.21 |
第8回全日本銃剣道大会 |
日本武道館にて行われた同大会で、ALSOKから2チームが出場し、団体戦は予選敗退となりましたが、個人戦に出場した宮田選手が第3位に入賞しました。 |
2008.04.20 |
第52回全日本銃剣道優勝大会 |
日本武道館にて行われた同大会で、ALSOKから2チームが出場し、Aチーム(川井選手、三浦選手、松浦選手)が2年連続6回目の優勝、Bチームは3位入賞しました。 |
開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2007.04.15 |
第51回全日本銃剣道優勝大会 |
日本武道館にて行われた同大会で、ALSOKから2チームが出場し、昨年準優勝の雪辱を晴らすべく接線をものにして、Aチーム(金野選手、三浦選手、松浦選手)が2年ぶり5回目の優勝、Bチームが第3位に入賞しました。 |
開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2007.02.10 |
第6回全日本短剣道大会 |
日本武道館にて行われた同大会で、ALSOKから4チームが出場しましたが、2回戦敗退となりました。個人戦は、成年A(35歳以下)の部で松浦 備5段が第3位、また、女子の部で須永暁子3段が第3位に入賞しました。 |
2006.08.03 |
第37回全日本銃剣道青年大会 |
日本武道館にて行われた同大会で、ALSOKから2チームが出場し、Aチーム(阿藤3段、三浦4段、都築4段)が優勝し3連覇を達成しました。また、Bチームが第3位に入賞しました。 |
2006.06.04 |
第50回全国銃剣道寺井大会 |
石川県寺井体育館にて行われた同大会で、ALSOKから2チームが出場し、Bチーム(金野5段、都築4段、佐々木3段)が優勝!!また、個人戦は、森英雄選手が準優勝しました。 |
2006.05.20 |
平成18年度銃剣道都民大会 |
東京武道館にて行われた同大会でALSOK銃剣道部から三浦玄徳選手、佐藤敬選手、佐々木勇哉選手が江東区から出場し準優勝いたしました。 |
2006.04.16 |
第50回全日本銃剣道優勝大会 |
銃剣道大会において最大規模の同大会は、日本武道館にお いて全国各地から229チーム1,309名が集まり開催されました。
実業団の部に3チームが出場し、準優勝(井上5段、室之園5段、高杉3段)および 第3位に入賞致しました。 |
開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2005.08.05 |
第36回全日本青年銃剣道大会 |
日本武道館において行われた同大会で、2チームが出場し、Aチームが2連覇を達成!! Bチームも準優勝いたしました!個人戦では、三浦選手が第3位に入賞いたしました。
優勝 (Aチーム)
先鋒 |
山本 拓哉 |
中堅 |
都築 雅文 |
大将 |
三浦 玄徳 |
個人戦 第3位 |
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準優勝 (Bチーム)
先鋒 |
佐々木 勇哉 |
中堅 |
都築 寛人 |
大将 |
青木 俊暁 |
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2005.06.05 |
全国銃剣道寺井大会 |
石川県寺井町で行われた同大会で、一般の部・団体戦に6チーム、個人戦に6名が出場。佐々木由勇哉選手が、馬力を生かした力強い剣で準優勝いたしました。
団体戦では、第3位に入賞いたしました。 |
2005.04.17 |
日本銃剣道優勝大会 |
日本武道館において行われた同大会で、2チームが参加しAチームが団体優勝!Bチームが第3位に入賞いたしました。 |
開催日 | 大会名 | 大会結果概要 |
2005.02.20 |
第4回全日本短剣道大会 |
日本武道館において行われた同大会は、社会人、学生が同じグループで競い合い、101チームが参加しました。ALSOKから4チームが出場し、1チームが第3位に入賞しました。
短剣道は、53センチの竹刀を使用し右手一本で戦う武道であり、銃剣道経験者が中心となり行われています。 |
2004.09.26 |
第44回全関東銃剣道大会 |
松戸市柿木台公園体育館にて行われた同大会に、佐藤 敬選手と三浦 玄徳選手が東京都チームの代表選手として出場(関東8都県が9名編成で出場)し、団体優勝に大いに貢献しました。 |
2004.08.06 |
第35回全日本青年銃剣道大会 |
日本武道館で開催された同大会は、団体戦で3年ぶりの優勝旗奪還をいたしました!
個人戦では、室之園選手が第3位に入賞しました。 |
2004.04.18 |
第48回全日本銃剣道優勝大会 |
日本武道館で行われ1,400名が参加した同大会で、当社のAチームが第3位に入賞いたしました。 |
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