食中毒の主な原因は「細菌」と「ウイルス」
細菌が原因となる食中毒は夏(6月~8月)に多く発生します。その原因となる細菌は、代表的なもので腸管出血性大腸菌(O157など)やサルモネラ属菌があります。食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、湿気を好むため、気温が高くなり始め、湿度も高くなる梅雨時には、細菌による食中毒が増えます。
ウイルスが原因となる食中毒は冬(11月~3月)にも多く発生しています。食中毒の原因となる代表的なウイルスであるノロウイルスは、調理者から食品を介して感染する場合が多く、ほかに二枚貝に潜んでいることもあります。ノロウイルスによる食中毒は、大規模化することが多く、年間の食中毒患者数の5割以上を占めています。
“手”の消毒は食中毒予防で重要なポイント
食中毒の原因となる細菌やウイルスは目に見えないため、どこにいるか分かりません。いろいろな物に触れる手に細菌やウイルスが付着していることがあります。その手を洗わずに食材や食器などを触ると、手を介して細菌やウイルスが付着してしまいますので、特に注意が必要です。
手や手で触ったものは、こまめに消毒しましょう!
しかし「消毒」には注意が必要!!
ノロウィルスは一般的なアルコールスプレーでは効果がなく、効果が期待できる強力な消毒液は、使用の際に危険が伴うため、消防法が適用される場合、貯蔵や取り扱いが制限される場合があります。
2015年発見の新型ノロウィルスに効果あり
ジェームズ・マーティンをネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替ウイルス)に対して使用した抗ウイルス活性試験において使用15秒後には99.99%の不活化が実証されました。
また、インフルエンザウィルスやO157にも効果があり、夏場だけでなく1年中ご使用いただけます。
※ノロウイルスは一般的な中性であるアルコール製剤では除菌できません。 ジェームズマーティンはリンゴ酸配合により、phを弱酸性にすることで、ノロウイルスへの除菌効果が実証されました。
使用例
- オフィス・学校
- ドアノブ・スイッチ
- おむつ替え
- 洗面所
アンモニア臭、加齢臭に優れた消臭効果を発揮
匂いの原因となるバクテリアや菌類を直接除菌することで、臭い位の発生源を元から絶ちます。
使用例
- ベッド・枕
- 衣服
- シューズ
- ペット
全成分食品添加物
アルコール、リンゴ酸で組成される全成分食品添加物なので、口に入っても安心。
※誤飲しても安全ですが、誤飲防止のため強い苦味を付けてあります。
使用例
- まな板・包丁など
- 食事前
- アウトドア
- お弁当箱
安全安心で使いやすい
アルコール濃度が65%なので消防法が適用されず、貯蔵や取り扱いに特別な規制がありません。
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除菌用アルコール
「ジェームズ・マーティン」
トリガー付 500mlスプレータイプのため、ワンハンドで除菌・消毒したい箇所に吹きかけることができます。 -
除菌用アルコール
「ジェームズ・マーティン」
シャワーポンプ付 1,000ml手のひらに取り出しやすいシャワーポンプタイプ。 -
除菌用アルコール
「ジェームズ・マーティン」
詰め替え式 4,000ml「トリガー付500ml」や「シャワーポンプ付付1,000ml」の補充に。
たっぷり使える4リットルの詰め替えタイプ。定期購入をお勧めします。
「G2TAMαプラス」でおう吐物を安全に処理
感染リスクの疑いがあるおう吐物を処理する場合、感染拡大を防止するために、適切におう吐物を処理する必要があります。
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