電源・配線工事不要!? - 簡単に屋外へ設置できる防犯カメラで手軽にセルフセキュリティをしよう!
みなさんは、家族を守るためにどんな防犯対策をしていますか?
センサーライトをつけたり、玄関を二重ロックにしたり、いろいろな対策がありますよね。 でも、「いろいろな防犯対策グッズがあってどれを使用したらいいかわからない」や「うちは泥棒に狙われないだろう」などといった理由で、満足な防犯対策ができていない方も少なくないはず。しかし、本当に今のままで大丈夫でしょうか……?
令和2年の侵入窃盗の認知件数は、2万1,030件となっています。年々減少傾向にはありますが、1日あたりで考えると約58件であり、いまだに多くの住宅が被害にあっていることになります。(出展元:警察庁住まいる防犯110番より)
そこで今回は、手軽で簡単に取り入れられるおすすめの防犯カメラを紹介します。
そもそも防犯カメラを設置するメリットとは?
「防犯カメラは、ちょっと大袈裟ではないか」とお考えの方もいるかもしれません。しかし、日本全体を見渡せば、防犯カメラの普及率は年々増加傾向。その有用性は以前にも増して、広く認知されつつあります。
ではなぜ、防犯カメラを設置する人が増えているのでしょうか。
空き巣などの窃盗犯は防犯カメラが設置されていない家を優先的に狙う傾向にあるからです。つまり防犯カメラがあれば侵入・窃盗対策になるのはもちろん、車上荒らしや車両の盗難、自宅周辺への不法投棄などの対策にも効果的です。
また、周辺をうろついている不審者がいないかどうかも確認することができるので、ストーカー対策としても有効だと言えるでしょう。
一方で、防犯カメラにもさまざまなメーカー、さまざまな種類があります。機能やオプションによって価格帯もバラバラですから、実際に導入したいと思っても、どれを選べばいいか判断に迷ってしまうかもしれません。
そんな方におすすめしたい防犯カメラのひとつが、ALSOKの屋外対応無線式IPカメラ「IP-C730」です。では早速、お手頃な価格で操作も簡単なALSOKの防犯カメラ 「IP-C730」の魅力をみていきましょう。
簡単お手軽な防犯カメラ
ALSOKの「IP-C730」は、屋外に設置が可能なコンパクトな防犯カメラです。
防犯カメラの導入には、大掛かりな工事や多額の費用が掛かるケースも多く、一度は検討してみたものの導入を断念される方も多いですが、「IP-C730」であれば、設置の手間や費用の問題をきっとクリアできるでしょう。
以下、4つのポイントに分けて見てみましょう。
01.電源・配線工事不要
一般的な防犯カメラは「カメラに電力を供給する配線」と「カメラの映像を送る配線」の2つが必要です。前者については、カメラの設置場所の近くにコンセントがない場合は電源工事や壁の貫通工事を行わなければいけません。また、後者については、家の中に設置したインターネットのルーターや映像を記録するハードディスクレコーダーまでのケーブルを配線する必要があります。
しかし、「IP-C730」はバッテリー式となっているため、コンセントの設置工事等は不要。バッテリーはUSBケーブルで充電することができ、利用環境にもよりますが、フル充電の状態で約3カ月程度稼働します。また、Wi-Fi接続を行い、無料の専用アプリで管理できるので、レコーダーの用意や配線工事などの手間もかからず、手軽に導入することが可能です(※)。
※Wi-Fiの接続環境はお客様にて別途ご用意いただく必要がございます。
※壁にネジで固定した際の修繕費用はお客様にてご負担いただきます。
02.月額基本料0円
一般的に、ネットワークカメラはカメラ本体の費用と初期工事の費用だけでなく、数百円~数千円程度の月額利用料もかかる場合があります。また、防犯カメラ本体をリースで利用する場合は、毎月リース料の支払いが発生してしまいます。
しかし「IP-C730」なら、本体を購入(1台44,000円・税込)さえすれば、月額の費用は一切かかりません。SDカード(※)に保存される自動録画された映像や、リアルタイム映像は無料の専用アプリで視聴することができるので、コストを気にせず、安心して利用できるでしょう。
※SDカードは別売りです。
03.センサー作動時に自動録画
「IP-C730」には、赤外線センサーによる“動体検知”の機能が備わっています。エリア内に人が通りかかってカメラ本体に搭載された人感センサーが動きを検知すると、本体に挿入したSDカードへ自動的に録画を開始。検知後10秒間の録画を行い、動体検知が続けばその間は録画を継続してくれます(※)。
※常時録画はできません。
また、200万画素のカメラで人の顔や車のナンバーがはっきりと確認できます。 録画した映像はスマホから確認することができ、人感センサーが作動した際はスマホにプッシュ通知も送られるため、不審者の早期発見にもつながります。
04.いざという時の駆け付け
「ただ防犯カメラを設置しているだけでは安心できない」とお考えの方も少なくないでしょう。そんな方々向けに「IP-C730」にはオプションで「駆けつけサービス」も用意されていて、月額1,100円(税込)で、万が一の際にALSOKへ駆けつけを依頼することができます。
カメラに不審な影が映っているなど自宅で何か異変が生じた時に、自ら現場確認を行えない場合 でも、出動の依頼をすることでALSOKの警備員が24時間365日、いつでも駆けつけてくれます(※)。
※駆けつけを依頼した場合は別途出動費(3,300円/回・税込)が発生します。鍵の預かりは行わないため、鍵が無いと入れない場所の確認はできません。
また、オプションの契約者は自宅に「ALSOKステッカー」を2枚貼ってもらうことができる ので、玄関先や窓に貼るとより防犯効果もアップします。
簡単に導入ができるALSOKの屋外対応無線式IPカメラ 「IP-C730」。毎日をもっと安心して過ごすために、ぜひ「IP-C730」でセルフセキュリティをしてみてはいかがでしょうか。
構成:マイナビニュース 著者:猿川佑 イラスト:竹村おひたし