共働きの家庭必見!『安心の家事代行サービス』で快適な新時代を
ニューノーマル時代は「がんばりすぎない」が大切
2020年、新型コロナウイルス感染症が世界中へ広がり、感染拡大を防ぐため三密(密集、密接、密閉)の回避、緊急事態宣言の発令による外出自粛など私たちの生活は大きく変わりました。
結果、「巣ごもり消費」という新たなトレンドが生まれたり、今までなかなか進まなかった「リモートワーク」が普及したり、生活は一変。そして、今後の感染拡大を防ぐために、コロナ禍以前とは違う新しい生活様式を取り入れよう、という動きも進んでいます。
新たな生活様式では、多くの時間を家の中で過ごすことが求められています。家族と過ごす時間が増えるとうれしいこともありますが、家で常に誰かと一緒だったり、家事の分担が上手くいかなかったり、ストレスが溜まることも事実です。
私たちの生活は変わったのに、生活を支える「家事」もこれまで通りで良いのでしょうか。改めて、新しい生活に合わせた「がんばりすぎない家事」を考えてみませんか?
まだまだ家庭の責任は妻が多め?
2020年に内閣府が発行した「令和元年度家事等と仕事のバランスに関する調査報告書」によると、家事・家庭のマネジメント分担は「妻」「どちらかというと妻」の合計がおおむね5割以上を超えるものが多く、食事に関する部分では8割を超えています。
また、夫婦ともにフルタイムで働いていても、妻の方が家事時間は2.0倍程度多く、仕事のない日でも1.8倍程度多く家事を担っている、というデータもあります。
このことから、同じように日々仕事をしているにも関わらず、なぜか女性の方が多く家事に時間を使っていると言えるでしょう。そして、「自分の方が多く家事をしている」と、家事の分担が平等ではないことにストレスを感じる人もいるのです。
家族でストレスなく暮らすために
家事のストレスを軽減するためには、家族で話し合うことが大切です。今まで気がつかなかった価値観の違いや、話をしていても、自分の気持ちが思ったように伝わっていない可能性もあります。まずはお互いが意見を率直に伝え合う、平等な話し合いの場を設けましょう。
それでも上手くいかない場合は「誰も家事をしなくていい状態」をつくることも、解決策になるでしょう。お掃除ロボットやドラム式洗濯機、食器洗浄機など、家事にかける時間を減らす「スマート家電」を取り入れてみてはいかがでしょうか。お金もかかりますが、使わないよりは確実に時短になり、家事が原因の揉め事も少なくなるはずです。
それでも「もっと時短をしたい」「スマート家電ではない方法が良い」という人は、家事代行サービスの利用を検討してみませんか?
家事代行サービスは、テレビドラマなどの影響もあり認知が拡大しました。一方で家に知らない人を入れることへの抵抗感を持つ人も多く、利用率はなかなか上がりませんでした。
しかし、サービス品質の「見える化」や、家事代行サービスの品質を書類と現地審査により評価、公表する「家事代行サービス認証制度」を創設し、消費者からの信頼を得ることに力を入れてきました。その結果、利用した9割の人がサービスの継続利用を希望するくらい、満足してもらえるサービスになったのです。
「安全・安心」のプロだからこそ
安心して利用できるように対策をしている、とは言っても、家の中に入ってもらい、デリケートな部分を見せることに変わりはありません。だからこそ、自分が安心、納得できる事業者をしっかり選んでサービスを利用したいですね。安全・安心を提供するALSOKでは、家事代行サポートのサービスを、ホームセキュリティをご契約されていなくても、ご利用いただけます。
今までの時代は、ほとんどの家事を自分がやらなくてはいけないものでした。しかし、今は家事をやるとしてもロボットや時短家電に頼って楽に、家事代行サービスを使ってさらに楽に時短をする人も増えています。新しい時代に移り変わる今だからこそ、「誰かががんばらなくてはいけない家事」から、価値観をアップデートしていきましょう。