あんしん家族の
ためして、ALSOK!
お店の現金管理のわずらわしさを削減! 「入出金機オンラインシステム」ってなに?
2015年3月25日時点の情報です
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「2015年3月からALSOKが販売開始を予定している『入出金機オンラインシステム』は、毎日の売上金を安全で効率的に管理できるサービスです。
従来からALSOKで取り組んできたこのサービスは、店舗の売上金を投入すると投入データがALSOKに送信され、最速で銀行の翌営業日に指定口座へ投入金額を振り込むというものです。」(営業推進部・警送営業室の濱田修幸さん)
「今回お目見えした“MO-A”(写真右)と“SO-A”(写真左)は、「入金機オンラインシステム」と呼んでいた従来機種にはなかった釣り銭の出金や両替機能を追加。小口現金や釣り銭準備金なども同時に管理できるようになりました!」(同)
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「そう、“MO-A”は中型店舗さま向け、スマートな“SO-A”は小型店舗さま向けに開発しました。MO-Aは現在、先行で大手運送会社さまにご利用いただいていますが、いずれも2015年春から本格販売をスタートする予定です」(同)
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・閉店後の集計作業がつらい
・各店舗の売上げデータの管理が大変
・釣り銭の準備が面倒
・強盗や盗難の被害が心配
・レジのお金が合わない
・金融機関に売上金を運ぶのが不安
・棒金の管理が大変
・金庫のセキュリティも不安
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店舗に設置したら、まずは「使用者登録」から!
ICカード、テンキー入力などの中から「ログイン方法」を選びます。
次は使用者の「認証方法」の選択へ!
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(※写真は利用者を選んだところ)
最後に、3つの管理者タイプを選びます。
・管理者1
両替金の補充、利用者の登録、削除等を行う権限
(マネージャー職などを想定)
・管理者2
両替金の補充、利用者の登録、削除を行う権限に加え、入出金を行う権限
(店長職などを想定)
・利用者
入出金を行う権限
(社員、アルバイトスタッフなどを想定)
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また、使用者一人ひとりが個別にログイン、認証してから操作を行うので、誰が、いつ、何の作業をし、いくらの入出金をしたかが一目瞭然。それらの情報を明細票として印刷することもできます。
次は使用者の「認証方法」の選択へ!
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今回はカードでログインし、暗証番号で認証してみます。
【閉店後のお悩み】
・閉店後の集計作業がつらい ・レジのお金が合わない
まず、閉店したらレジを締めて、硬貨投入部と紙幣投入部に売上金を入れます。
すると、スピーディに集計されて、データはオンラインで見られるようになります。
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【開店前のお悩み】
・釣り銭の準備が面倒 ・棒金の管理が大変
出勤したら、まずはマシンから必要な金額を出金し、準備金としてレジに入れます。この時、紙幣と硬貨の枚数を指定して出金できます。
閉店後は、すでにご紹介したとおり、レジのお金をマシンへ。
もし朝に出金した準備金の金額に満たない場合は、アラートが出るようになっています。
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入出金機の下部にある釣り銭収納庫内に棒金収納部(※)があるため、棒金が足りなくなればここから補充できます。もちろん棒金の入出庫履歴も画面で確認できます。
※SO-Aモデルのみ
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【売上データ管理のお悩み】
・各店舗の売上げデータの管理が大変 ・金融機関に売上金を運ぶのが不安
このサービスの強みは、データをオンラインで管理できること!
たとえばICカードをレジごとに分ける、店舗ごとに分けるなどすれば、それぞれのレジや店舗の売上を効率的に管理できます。
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【セキュリティのお悩み】
・強盗や盗難の被害が心配 ・金庫の防犯も不安
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他社の入出金機と大きく異なるのが、セキュリティ面!
入出金機を揺らされるなどの異常を感知すると、24時間365日いつでもすぐにALSOKのガードマンが急行します。また、万一襲われることがあっても入出金機内に収納された現金は全額補償します。
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お店の現金管理でお困りの方はぜひご検討ください。