あんしん家族の
ためして、ALSOK!
ALSOKのグループ会社が運営する“有料老人ホーム”に行ってみた!
2015年8月26日時点の情報です
|
|
|
|
|
増田さんと柴崎さんにナビゲートしてもらい、さっそく施設の中へ。
エントランスの先には、広々とした多目的スペースがありました。
お家でいうところのリビングルーム、みなさんのくつろぎの場所です。
|
1階には大きなガラス張りになった厨房があり、入居者のみなさんは毎日、自分の部屋があるフロアの共有スペースでお食事をされるんだそう。ここはダイニングでもあるんですね。
|
|
現在、「アミカの郷」は全部で6施設を展開中。60代から100歳超えの方まで、幅広い年齢層の入居者がいらっしゃるとか。川口の施設は102室と大型ですが、高い稼働率を維持しています。
施設では、各所の医療機関と密に連携し、ケアマネージャーも常駐しています。認知予防対策「くもん学習療法(有料)」を行うインストラクターもいて、希望される方に週3回、30分程度のレッスンを行っています。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
みんなでおやつを作ったり、お散歩をしたり、映画を見たり、バイキングを食べたり、盆踊りに行ったり。月に数回は必ず何かのイベントがあるのだそう。もちろん、参加は自由です。
イベントの内容は、スタッフが考案。安全面や予算などの条件をクリアしていれば、なんでもやってみるのが「アミカの郷 川口」流だとか。
|
イベントにご協力いただくボランティアさんや、日々の散髪を担当してくれる美容師さんなどを呼びやすいのも大型施設のメリットだとか。施設ではお菓子などを取り揃えた楽しい移動マーケットも定期的に開かれ、とっても人気だそうです。
|
|
この廊下は、端から端までがちょうど50mになるように設計されているのがポイント。
10往復でちょうど1kmになるため、リハビリに使っている方もいらっしゃるのだとか。
いざ、モデルルームのドアをくぐると……
|
|
|
|
|
車椅子でも入れる広さと高さ、手が不自由でも使いやすいカラン、口をゆすぐ力の弱い方でも水をこぼしにくい設計など、高齢者にぴったりの洗面台なのだそうです。
トイレも、車いすの利用を想定して広々としたつくりです。点灯・消灯はセンサーにおまかせ。トイレ脇の手すりも、使うか使わないかは入居者次第で、足腰に支障がない方は押し上げておけば邪魔にならずに用を足せます。
|
これにて、増田さん&柴崎さんコンビによる「アミカの郷」ナビは終了です。
|
|
|
|
|
|
アミカの郷 川口