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あなたはエアコン派? それともグッズ派?みんなが実践する"快眠テク"大調査
2014年08月13日時点の情報です
夏前にはエルニーニョ現象で冷夏になるとの予報もありましたが、フタを開けてみればやっぱり猛暑。今後もしばらくは高温少雨で熱帯夜が続く見込み とか。なかなか眠りにつけないツライ夜が多くなりそうです。そこで、7月9日~23日までの期間、1596人の男女を対象にアンケート調査を実施。暑さに負けず、ぐっすり眠る工夫を教えてもらいました。
トップはやっぱり「エアコンや扇風機」(37%)! 次いで、電気代のかからない「窓を開ける」(24%)、「寝具を通気性のよいものに変える」(16%)、「アイス枕など、クールグッズを使う」(15%)などの工夫が続きました。中でも好評だったのは、百貨店や量販店にズラリと並ぶ"クールグッズ"。ほかにも、ミント風呂やベッド下の"すのこ"など、電気代の節約になりそうな工夫が多数寄せられました。
さっそく、みなさんの快眠のための工夫をご紹介していきましょう(原文ママ)!
●エアコンや扇風機を使う
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寝る前に部屋全体を冷やすのは大正解。ぐっすり眠るためには、体温を放出しなければなりませんが、部屋が暑いとうまく放出できません。設定温度は日中の温度より低い「26℃」くらいに設定し、押し入れやクローゼットもあけて熱気を追い出しましょう。
また、人の眠りの周期は90分。タイマーをかけるときは、3時間、あるいは4時間半くらいを目安にするとよいでしょう。
一方、
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という人も。
確かに扇風機は省エネですが、体の1カ所だけに風を当てると、筋肉が冷えて夜中にこむら返りが起きたり、起きたときにだるさを感じたりしてしまうことも。首ふり機能を使うのが得策です。
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とあるとおり、空気をかきまぜて部屋全体を冷やすのも有効ですよ。
●窓を開ける
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電気代の節約を考えれば、窓を開けて眠りたいという希望は多いようです。同時に聞かれたのが"防犯面の不安"。1階はもちろん、2階以上であっても不用心です。その点、こんな工夫をしている人も。
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防犯対策を強化するなら、大型電器店などで購入できる"侵入防止アラーム"をつけるのも手。窓や玄関から侵入しようとすると、大音量の警報音が鳴り響きます。 ALSOKでも補助錠やセンサーライトなどを用意しているので、それらを仕掛けておくのもよいでしょう。
●寝具を通気性の良いものに変える
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そんな声もあるとおり、スノコなどを用いて通気性をよくする人もいるようです。湿度を一定に保てるため、カラッと涼しく眠れるのだとか。
一方、
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など、巷で注目される"クール寝具"を使う人も。
ひんやりジェルを敷くタイプもあれば、さわるとヒヤッとする接触冷感のある素材を用いたタイプなど、さまざまなものが出ているようです。
●身体を冷やす食べ物を食べる
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また、旬の夏野菜にはカラダを冷やす作用があります。水分が多く、生で食べるものが多いため、ほてった体をスッと冷やしてくれます。熱帯夜は熱中症の危険もあるため、水分もしっかり摂りましょう!
●アイス枕など、クールグッズをつかう
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ひんやり気持ちよく眠れると好評だったアイス枕。ただ、基本的に体の一部を冷やしすぎるのは禁物。アイス枕の表面をタオルなどで巻いた温度調整が必須とされていますので、こちらもご注意を!
ほかにも、こんな快眠術を取り入れているとの声がありました。
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●寝間着を着た状態ならエアコンは約26℃が適温
●エアコンのタイマーは3時間がベター
●"寝ながら扇風機"は首ふり機能でダルさを解決
●夏野菜を食べて体温調節! でも冷たいものの摂り過ぎは要注意……
●クールシーツやジェルマットなどの夏グッズも有効
みなさんが実践する真夏の夜の快眠術、いかがでしたか? ピンと来たものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。暑い時期もしっかり眠って、エネルギッシュに過ごしましょう!
(ALSOKチーム)