サステナビリティ・CSRニュース
「子供の未来応援基金」を通じた子供の貧困対策への取り組みについて
2017/10/20
ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、このたび、内閣府等が推進する「子供の未来応援国民運動」の趣旨に賛同し、ホームセキュリティ関連商品の収益の一部を寄付することにいたしました。
本件の寄付金は「子供の未来応援基金」※を通じて、貧困の状況にある子供の支援活動に取り組むNPO等への支援に活用されます。
ALSOKはこれまでも、「ALSOKあんしん教室」などの活動を通して、子供たちに「防犯」や「命の尊さ」を意識してもらうきっかけ作りの場を提供するなど、未来を支える子供たちの「安全・安心」に貢献してきましたが、今後は、本件の寄付を通じて、子供の貧困対策にも継続して取り組んでいきます。
ALSOKは、今後も多様化するステークホルダーの皆様のニーズに応えることで社会的課題の解決や支援に努め、持続的な企業価値の向上を目指していきます。
子供の未来応援基金
子供の将来がその生まれ育った環境によって閉ざされることのないよう、また、貧困が世代を超えて連鎖することのないよう、必要な環境整備と教育の機会均等を図るとともに、全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目標として、2015年10月より子供の未来応援国民運動推進事務局が推進する「子供の未来応援国民運動」の一環として設置された基金です。