サステナビリティ・CSRニュース

第7回エコプロアワードで「優秀賞」を受賞
~有害鳥獣捕獲等事業および捕獲害獣のジビエ活用事業~

2024/12/06

 ALSOKのサービスである有害鳥獣捕獲等事業と捕獲害獣のジビエ活用を行う「ジビエ工房茂原」(運営:ALSOK千葉〈株〉)における活動が第7回エコプロアワードの「優秀賞」を受賞し、東京ビッグサイトで開催された「SDGs Week EXPO2024 エコプロ2024」において表彰式が行われました。


 エコプロアワード*は、「2050年カーボンニュートラル」の達成、サーキュラーエコノミー型経済への転換、DX(デジタルトランスフォーメーション)化、ESG対応など、社会経済を取り巻く状況が大きく変化している中で、日本市場において事業者、消費者、投資家、市場関係者に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルを表彰することによって、これらのさらなる開発・普及の促進を図り、サステナビリティトランスフォーメーション(SX)の実現に寄与することを目指す表彰制度です。


* 1999年より毎年12月に東京ビックサイトで開催している環境配慮型製品・サービスに関する展示会「エコプロ」の併催イベント。
  主催:一般社団法人サステナブル経営推進機構
  後援:財務省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、金融庁
  特別協力:日本経済新聞社

第7回エコプロアワードで「優秀賞」を受賞
表彰式の様子(左から、ALSOK千葉髙野社長、梅田選考審査委員長)