ALSOKの老朽化施設リニューアル オフィスビル・工場・商業施設
安全安心な環境
空調・給排水設備
エアコン
Before
老朽化設備の問題点
空調効率の悪化
空調の効きが悪くなる場合や、消費電力の増加することがあります。
メンテナンス不足によるカビ発生
悪臭の発生、人体への健康被害などが起こる場合があります。
水漏れ・騒音
故障した際のパーツ入手が困難
After
リニューアル後
省エネルギー化
消費エネルギーの約3割を占める空調設備のエネルギー消費量を約半分にすることができます。
CO2排出量削減
CO2排出量が抑制され、環境への負荷が軽減されます。
衛生面の改善
工事コスト削減・工期短縮が可能
リニューアル対応の空調機器であれば、廃材も最小限に押さえることができ、環境にもやさしいです。
給排水設備
Before
老朽化設備の問題点
機能の低下
水質や供給される水量の低下。
水漏れ
パッキンなどの劣化や、取り付けボトルの歪みから発生する水漏れ。
給水管の劣化
水道水に含まれる塩素や、細菌などの蓄積による劣化。
After
リニューアル後
衛生面の改善
水道管の交換や貯水の廃止などにより衛生面が向上します。
維持費の削減
水槽廃止などによりメンテナンス費用を削減します。
スペースの有効活用
水槽廃止などにより空いたスペースを有効活用できます。
防災設備
自動火災報知設備
Before
老朽化設備の問題点
誤作動・動作不良の可能性
故障した際のパーツ入手が困難
After
リニューアル後
新技術の導入
視認性や操作性が向上します。
小型化による省スペース化
施設スペースを有効に利用できるようになります。
消火器及び消火設備
・消火器: 10年(一般用)
・消火設備: 15〜20年(スプリンクラー)
Before
老朽化設備の問題点
腐食による破裂
消火器の腐食による破裂で、死傷者が出るほど危険な事故も起きています。
誤作動・動作不良の可能性
故障した際のパーツ入手が困難
After
リニューアル後
安全性の向上
老朽による誤作動の減少
現行法規格への適合
電気設備
照明器具
Before
老朽化設備の問題点
照明効果が悪い
照明が急に暗くなった場合、老朽化による安定器の故障が原因の場合があります。
照明機器の故障
経年劣化による発煙事故や、異常発熱による断線など、故障が原因による事故が起こる可能性があります。
故障した際のパーツ入手が困難
After
リニューアル後
照明機器のLED化
消費エネルギーの約2〜4割を占める照明設備のエネルギー消費量を節約できます。
長寿命
LEDの寿命は約40,000時間。1日10時間の使用で10年以上もつ計算となります。
安全性の向上
蛍光灯や白熱球はガラス製のため、強度に不安要素がありますが、LED照明には樹脂でコーティングされているものがあり、地震などで落下した場合も安全です。
電気設備
Before
老朽化設備の問題点
停電による住棟内の機能停止
エレベーターの停止、給水ポンプ停止による断水など、生活に直結した機能に影響が出ます。
エネルギー効率の悪化
エネルギーコスト上昇により、管理組合の財務状況に影響します。
故障した際のパーツ入手が困難
After
リニューアル後
最新設備による省エネルギー化
最新設備によりエネルギー消費量を大幅削減。
小型化による省スペース化
施設スペースを有効に利用できるようになります。
設備の長寿命化
最新設備の導入と、定期メンテナンスの導入により設備の長寿命化が期待できます。
防犯設備
防犯カメラ
Before
老朽化設備の問題点
カメラの性能が古い
画素数が低い・画質が悪い、ピントが合わない、ノイズの発生などの問題が起こります。
録画機器が不便
経年でハードディスクが故障しやすく、また記録用メディアが入手困難なことがあります。
故障した際のパーツ入手が困難
After
リニューアル後
カメラの性能が向上
画素数・画質の向上で映像が鮮明に。デジタル化で遠隔監視も可能となり、安全性が向上します。
録画機器が不要に
クラウド化やデータ管理をアウトソーシングすることにより、録画機器のメンテナンスが不要となります。
出入管理
Before
老朽化設備の問題点
経年劣化
故障の頻発、見た目の劣化。
時代遅れのセキュリティ
最新のセキュリティに未対応の場合や、セキュリティサービスの運用が終了している場合があります。
故障した際のパーツ入手が困難
After
リニューアル後
セキュリティ機能の向上
最新のセキュリティに対応し、セキュリティの精度が向上します。
生体認証の導入
なりすましによる侵入を防止します。
勤怠管理システムの導入
勤怠管理の効率化、ランニングコストの抑制などにつながります。