

暮らしに役立つ ALSOK
ライフサポートコラム
夜道でひったくりに遭わないためには……
2012年10月01日時点の情報です

実は、ひったくり犯があなたを狙うのは、圧倒的に「夜」が多く、さらに女性を狙った犯行が目立つので注意が必要です。
![]() |
|
|
![]() |

![]() |
|
ひったくり被害時の状況で一番多いのは、「バッグを手や肩に所持していたケース」。次に多いのが「自転車のカゴ内に荷物を置いていたケース」です。自転車のカゴ内の荷物も、ひったくり犯の恰好のターゲットなのです。

![]() |
|
|
![]() |
では、もしひったくりに遭ってしまったら、どうしたらよいのでしょうか?
●追わずに覚えよう!!
バッグを取られたことに気づき、とっさにバッグを掴んで離さないでいると、バイクに引きずられ大怪我をしてしまうかもしれません。無理に犯人を追うよりも、服装やナンバープレート等、犯人の特徴を覚えましょう。
●すぐに110番通報をしよう!!
ひったくり犯は、同じ地域で繰り返し犯行におよぶケースが少なくありません。 なるべく早く警察へ連絡し、犯人の特徴を伝えましょう。素早い連絡が、犯人逮捕の可能性を大きくします。
![]() |
|
●バッグは車道と反対側に持つこと

●ひったくり防止ネットまたはカバーを使用すること

●なるべく、明るくて人通りの多い道を通ること

![]() |
|
|
![]() |
関連コラムこちらもお読みください

更新日:2016.09.07
従来は小型で高性能なスパイカメラやペン型カメラなど、特殊なツールが使われてきた「盗撮」や「隠し撮り」。しかし、現在ではスマホを使ったケースも多いそう。さらに、「盗撮」や「隠し撮り」といえば女性がターゲットになりがちでしたが、近年は中高年の男性が撮影されてトラブルになるケースも!? 「盗撮」と「隠し撮り」の実態をアルボが解説します。
