ゴールボールは、目に傷害を負った軍人のリハビリテーションプログラムの一環として始まり、1946年にスポーツ競技として紹介され、1976年トロント・パラリンピック競技大会で正式競技となりました。
アイシェード(目隠し)を着用した 1チーム 3選手からなる 2チームがコートで向かい合い、それぞれの自陣から鈴入りボールを転がすように投げ合って相手ゴールに入れ、一定時間内での合計得点を競う競技です。
わずかな振動や鈴の音を頼りにする競技のため、プレー中は監督の声による指示や、観客の声援も禁止されています。
強化選手
若杉 遥 (ワカスギ ハルカ)