従来の監視カメラでは
対応できなかった課題を解決
セキュリティレベルの強化のために必要な監視カメラ。
しかし従来の監視カメラでは、光の影響を受けてしまったり、夜間・雨中における検知能力が低下してしまうことも…
そんな課題を解決するなら、ALSOKの「3Dレーザーレーダーセンサー」がおすすめ。
従来の監視カメラでは検知できなかった様々なシーンにおいても、3Dレーザーレーダーセンサーがあれば高度な警備強化ニーズに対応できます。
このような課題はありませんか?
物体の3次元画像を取得することで、立体的な監視が可能に。より検知精度の高いセキュリティシステムを構築できます。
検知しないようにしたい
太陽やヘッドライトなどの外乱光の影響を極力排除。屋外警備のシーンでも活用できます。
「3Dレーザーレーダーセンサー」の特長
高い耐環境性能
監視(可視)カメラによる映像解析では、ヘッドライトの光まで侵入者として判断してしまうことも。3Dレーザーレーダーセンサーなら、外乱光の影響を受けずに侵入者のみを検知できます。
映像解析用のハードウェアが不要
従来の監視(可視)カメラでは、映像解析のための専用ハードウェア設置が不可欠。一方、映像取得と解析の両方ができる3Dレーザーレーダーセンサーなら1台で完結。
立体的な監視エリアを複数設定可能
広範囲で立体的な監視エリアサイズを最大4カ所設定可能。
「3Dレーザーレーダーセンサー」
のサービス紹介
光の影響を受けずに監視
踏切内への侵入者や侵入車両を監視。異常を監視センターや運転手への通知ができます。
監視対象イメージ
踏切監視
監視システム概要
- 遮断機の動作中に踏切内の人や車を検知し警報を出力します。
- 警報出力とともに画像配信して、遠隔地から状態を確認できます。
- 予防エリアを設け、接近する人に警告を出せます。
- 監視カメラ映像や接近物体の履歴から、踏切事故の予防に役立つ情報を収集できます。
工場内の作業員の安全監視
監視システム概要
- 工場内の立ち入り禁止エリアに作業員が入った場合に検知します。
- 高温等で通常のセンサーでは監視しづらいエリアでも検知できます。
- カメラと3Dレーザーレーダーセンサーの併用により作業員の安全監視を行います。
車両監視
監視システム概要
- 工場の正門に検知エリアを設定し、車両の出入を検知して、守衛所等に通知します。
- 人が車両通行エリアを通過しても検知しません。(人と車両の区別が可能)
メガソーラー施設監視
監視システム概要
- 外周を赤外線やコンビネーションセンサーで警戒し、重要施設を3Dレーザーレーダーセンサーとカメラ映像で監視します。
- ALSOKガードセンターより音声で威嚇もできます。
お客様の声
敷地は広いが警備したい建物は一部のみ。3Dレーザーレーダーセンサーを設置したところ、的確に人だけを感知し、車や外灯の影響を受けませんでした。
工場に入る前に必ず通る歩道を監視するため設置しました。道の端を歩いてもしっかり反応し、死角がないことを実感できました。
3Dレーザーレーダーセンサーと監視カメラをセットで設置しました。警備を切らずに敷地に入ってしまった時の映像を確認しましたが、強い太陽の光でカメラが反射している中、確かにセンサーは的確に働きました。
よくあるご質問
- 犬や猫が通るところに設置できますか。
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立体的な監視が特徴のため、小動物の感知は排除できます。
- 監視以外にできることはありますか。
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ALSOKの機械警備と組み合わせることで、警報受信時の映像を確認した監視員が音声で威嚇することも可能です。もちろんガードマン(警備員)が現地に駆けつけます。
- 感知エリアを確認することは可能ですか。
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エリア設定機能を使えば、感知エリアに近づくと回転灯が回るなどの設定が可能です。