一般住宅をねらう侵入窃盗の手口と発生件数

出典：警察庁（構成比は小数点以下第２位を四捨五入しているため、合計が必ずしも100とはなりません。）

　住宅に侵入して行う犯罪の中でもっとも多いのが空き巣ですが、家人が在宅している場合でも侵入されるケースが意外に少なくありません。居空きなどは、日中でも決して油断できないのです。金品を盗まれるだけに留まらず、鉢合わせになったり、キャッシュカードの暗証番号を奪われるなど被害が広がる例もあります。
　侵入する際は、ピックと呼ばれる金属製の特殊工具を鍵穴に入れたり、玄関ドアの外側からドリルで穴を開け内側のドアロック用つまみを回す方法などが見られます。また、通常の窓ガラスはわずか数秒で破壊されるといいます。
　その対策となるＡＬＳＯＫのホームセキュリティですが、ちょっとした外出や就寝中など、こまめに設定を確認することで、最大限の効果が得られます。また、侵入者は侵入に５分以上かかると７割はあきらめるといわれるため、防犯鍵や防犯フィルム、そして音砂利などの威力は大きいのです。
気分も一新する時季、防犯対策も見直してはいかがでしょうか。

ALSOKのホームセキュリティ

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