ALSOKの
R&Dとは
What is R&D of ALSOK
ALSOKの研究開発
都市空間セキュリティ
警備の密度を高めるために、「鳥の目」、「虫の目」、「魚の目」と称した3つの目的の異なるカメラを設置してAI解析を行い、都市空間を守る「現代版火の見やぐら」の実現を目指しています。
「鳥の目」は、広域監視であり、高層建築物に高精細カメラ(4Kカメラ)を設置して、火災等の災害が発生していないか、AIで判断しております。
「虫の目」は、施設等の監視であり、施設に設置した監視カメラの映像をAIで解析し、不審行動等を監視します。
「魚の目」は、警備員が装備するウェアラブルカメラやドローンのカメラによる監視であり、移動しながら、現地の状況を確認します。
新たなセキュリティの創造
ALSOKの研究・開発は、既存の枠組みにとらわれず、新たなセキュリティ領域の開拓に挑戦し続けます。
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AI
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セキュリティAI・4K・5Gを活用した新たなサービス領域創出に挑戦しております。
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IoT
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セキュリティIoTによる新たな見守りシステム創出や、ガードマンとIoTの融合による警備力強化と効率化に挑戦しております。
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ロボット
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セキュリティ1982年に労働集約性の高い常駐警備の効率化を目的とした自律走行型の警備ロボットの研究開発に着手し、様々な機能拡張に挑戦し続けております。
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フィジカル
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サイバー
セキュリティ新世代の情報技術と先端工学を駆使し、フィジカルとサイバー双方のセキュリティ・ソリューションの研究開発に取り組んでいます。
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FinTech
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セキュリティ全国で年間280兆円もの現金を運ぶ現金輸送業務の効率化を目指した現金需要予測システム、店舗と金融機関を繋げる入金機オンラインシステム等、金融という社会インフラを支える技術を開発しています。
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センサー・画像
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セキュリティ人の動きを検知するセンサーと画像処理で侵入者を検知するカメラを一体化させた機器「画像センサー」を開発し、精度の高い警備を実現しています。
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∞
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セキュリティこれからも様々なシーズをとらえ、新たなセキュリティ領域の開拓に挑戦し続けます。
採用情報
ALSOKは増収が続く今日、主力であるセキュリティ事業を強化するとともに、新規事業にも積極的に取組んでおります。
そこで、さらなる開発強化を図るために、開発業務におけるソフトウェア開発エンジニア、および、AI、画像・音声解析技術に関する研究エンジニアを募集しております。