新たな
セキュリティ
の創造

警備ロボット

ALSOKでは、1982年に労働集約性の高い常駐警備の効率化を目的とした自律走行型の警備ロボットの研究開発に着手しました。まさに警備ロボットの研究開発におけるパイオニアであり、この分野で随一の実績を誇っています。また、そのノウハウを生かし飛行ロボット(ドローン)を活用したサービスも展開しています。

自律走行型警備ロボットの目的

少子高齢化に伴う労働力不足への対応

出生率の低下が進み、将来の就労人口の減少による危機が叫ばれる中、労働集約型である警備業界は安定した労働力を確保する必要があります。たとえガードマンの数が減ったとしても、ロボットを警備の現場に投入することにより、警備の質を決して落とすことなく、さらに高い質のサービスを提供できることを最大の目標としてロボットの開発を進めています

ガードマンの負担の軽減

近年、犯罪の凶悪化によりガードマンが危険にさらされる恐れが高まっています。また、屋外の巡回や冬期の勤務など環境によってはガードマンにとって大きな負担となる要素が数多くあります。このような勤務環境の改善を実現するためにロボットは大きな力となります。

警備の質を高める

例えば、わずかな明かりでもはっきりと周りを見渡せる高感度カメラなど、ロボットには人間の感覚を上回る機能を搭載することが可能です。このようにロボットの長所を生かした、より質の高い警備を提案していきます。また、マンパワーによる警備は繰り返しの業務が増えるほどコストは増大していきますが、ロボットは繰り返しの業務が増えるほどコストパフォーマンスが良くなっていきます。ロボットに繰り返しの業務を行わせることで、効率の良い、かつ質の高い警備が提供できるようになります。

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  • AI
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    AI・4K・5Gを活用した新たなサービス領域創出に挑戦しております。

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  • IoT
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    セキュリティ

    IoTによる新たな見守りシステム創出や、ガードマンとIoTの融合による警備力強化と効率化に挑戦しております。

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  • ロボット
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    1982年に労働集約性の高い常駐警備の効率化を目的とした自律走行型の警備ロボットの研究開発に着手し、様々な機能拡張に挑戦し続けております。

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  • フィジカル
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    サイバー
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    新世代の情報技術と先端工学を駆使し、フィジカルとサイバー双方のセキュリティ・ソリューションの研究開発に取り組んでいます。

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  • FinTech
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    全国で年間280兆円もの現金を運ぶ現金輸送業務の効率化を目指した現金需要予測システム、店舗と金融機関を繋げる入金機オンラインシステム等、金融という社会インフラを支える技術を開発しています。

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  • センサー・画像
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    人の動きを検知するセンサーと画像処理で侵入者を検知するカメラを一体化させた機器「画像センサー」を開発し、精度の高い警備を実現しています。

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    セキュリティ

    これからも様々なシーズをとらえ、新たなセキュリティ領域の開拓に挑戦し続けます。

採用情報

ALSOKは増収が続く今日、主力であるセキュリティ事業を強化するとともに、新規事業にも積極的に取組んでおります。
そこで、さらなる開発強化を図るために、開発業務におけるソフトウェア開発エンジニア、および、AI、画像・音声解析技術に関する研究エンジニアを募集しております。

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