ALSOKあんしん教室
高学年向け
119番通報・AEDの観察・心肺蘇生(胸骨圧迫)のロールプレイングを通じ、人を助けるための「思いやりの心」と「一歩踏み出す勇気」、そして命の大切さを理解してもらうための高学年向けの授業です。
※国士舘大学大学院 救急システム研究科 医学博士 田中秀治教授の監修を受けて作成されたプログラムです。
AEDの役割と重要性について話します。また、学校内や街のどこに設置してあるかを確認します。
胸骨圧迫の目的とやり方について説明します。
心肺蘇生法の一連の流れを体験します。
警備のプロによる心肺蘇生法の実演を見学します。
119番通報の模擬練習の模様。
実技を通して、命を救うのは大変であること、そのためには人と人が力を合わせることが大切であることを学びます。
ニュースリリース
- 子どもたちに人を助けることと命の大切さを教える「ALSOKあんしん教室」新授業の開始について(2012.01.31)