ALSOKあんしん教室
高学年向け
昨今、市民や自治体、警察が連携し「安全・安心まちづくり」を実施しています。しかし、それでも街には犯罪や火災、交通事故など様々な危険が見えかくれしているのが現状。そこで子どもたち自身が街に潜む危険な場所や場面などを考え、どのような事に気をつけて行動をすればいいのか、意見を出し合いながら考えていくのが『安全な街って何だろう』編です。
子どもたちは「危険な場所」を理解しているようでも、ある種の冒険心と好奇心から危ない行動を起こしがち。なぜその場所が危険なのか、そしてその理由を気づかせるための高学年向けの授業です。
各グループごとに意見をまとめ、発表を行います。
守りのプロ、ALSOKの隊長が危険対処法について話します。
仮想の街の地図を基に、どこが危険か、なぜ危険なのかを考えます。